しかしですね､ASKAさんはフォーク時代は『飛鳥』と名乗っていたと記憶しています｡『ASKA』は容姿が垢抜けし､音楽がポップになってからだと思います｡

ただ､彼の声は私の好みではありません｡私は高い声の歌手も好きですが､それならジュリーのように鋭い声の持ち主を選びます｡ASKAさんの声も歌唱も私には少々甘過ぎます｡

ギタリストでも歌手でも私の趣味は偏っているのですが､チェリストはそうではありません｡指揮者によって同じ曲を演奏しても大きく変わってくるからです｡演奏が変わるのは指揮者のせいか､録音の過程か､興味深いところです｡

失礼！前置きが長くなってしまいました｡

何で私がマスコミに対して攻撃的なのかと言えば､30年前近所で殺人事件が起きてからなのです(事件自体は大したことではありません)｡

学部時代の話で､昼間にヘリコプターやらクルマのエンジン音(アイドリング)でうるさかったです｡まあ､それはよいでしょう｡腹が立ったのは後のこと｡

事件現場半径〜ｍにはタバコの吸殻やジュースの空き缶が散らかっていました｡私は『これが彼らの正体か｡糞共が』と思い､当時取っていた読売新聞に電話をして『おまえたちの醜態を写真に撮った｡私は何ヶ国語も話せる(ウソ！)｡だから､今から我が国のマスコミの実態をロイターやフィガロやル･モンドにFAXで写真と共に発送する』と言いました｡

すると『申し訳なかった｡もう二度としない｡新聞1年間タダにする｡だからこのことは洩らさないでほしい』と懇願されました(笑)　面倒くさいのと､外国語が話せないことで､言う通りしました(何だ？)｡

『もう二度としない』はウソでしょう｡ただし今は時代が許さなくなったのでゴミを散らかさないようにしているだけです｡だって､あの後三浦和義氏の事件等でも同じ苦情を何度か耳にしましたよ…｡

とりわけ､ワイドショーの評判は悪かったです｡まあ､それは推して知るべしでしょう｡他人の土地に踏み込んで行儀も何もあったものではありません｡

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　すいません、ＡＳＫＡと飛鳥の区別が全くできませんで…。

　私は、101回目のプロポーズで、初めてＡＳＫＡ（飛鳥）の声を聞きました。私は、Cancanさんのように歌唱力についての分析できませんが、「say　yes」のＣＤは買いました。

　指揮者によって奏が変わるのは、ラデツキー行進曲で、そう思ったことがあります。

　マスコミに関して、そんなことがあったのですか。マナーが全くなっていませんね。

　それにしても、読売新聞も腰抜けですね。そんなに海外のメディアが怖いのでしょうか？

　「もう二度としない」というのは嘘ですね。というか、連中の常套句ですね。

　ワイドショーの評判が悪いのはわかります。ワイドショーは、昔から嫌いです。今は、全く見ません。

　それでは、この辺で失礼します。清原選手の話題でも、ワイドショーは見ていません。