ミラクル３さん、こんばんは。

元楽天のＡ・ジョーンズ選手が現役引退を表明したようですね。

楽天時代よりも、ブレーブス時代の１９９６年のヤンキースとのワールドシリーズ第１戦で、いきなり２打席連続本塁打を打ったシーンが印象に残ります。

また１９９８年、日米野球でMLB選抜の一員として来日し、東京ドームのバックスクリーンに弾丸ライナーのホームランをたたき込んだシーンが強烈でした。

全盛期は走攻守すべてが超一流で、間違いなくメジャー屈指の外野手でした。楽天時代は正直衰えが隠せませんでしたが、チームの日本一に貢献したのはさすがでした。

今後は、指導者を目指すようですね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　元楽天のＡ・ジョーンズが引退ですか。まだ38歳とは若いですね。

　Ａ・ジョーンズがデビューした年の活躍は、ＮＨＫのＢＳで見ていました。バッティングよりセンターの守備が印象に残っています。

　東京ドームのバックスクリーンに弾丸ライナーのホームランをたたき込んだシーンは、すいません、正直言いいまして、覚えてないです。

　Ａ・ジョーンズの全盛期を知っているだけに、楽天時代の成績には物足りなさを感じたことは確かです。ただ、彼が４番に居たことで打線に芯ができましたね。

　それでは、この辺で失礼します。記事のご紹介、ありがとうございました。

ミラクル３さん、こんばんは。

Ａ・ジョーンズが活躍した９０年代はブレーブスの黄金時代でしたね。特に、グラビン、マダックス、スモルツの三本柱はメジャーリーグ史上に残る強力布陣でした。

レギュラーシーズンでは圧倒的な強さを誇ったものの、なぜかポストシーズンでは勝負弱さをさらけ出してましたね。１９９１年から２００５年まで、ストで中断した１９９４年を除いて地区優勝を独占したのに、結局ワールドシリーズを制したのは１９９５年の１回だけでした。

個人的には、１９９１年のツインズとのワールドシリーズは、史上屈指の名勝負だと思います。もし、このシリーズに勝っていたなら、あれほどポストシーズンで負け続けることはなかったのではないかと思えてなりません。

　こんばんは、Redfoxさん。

　90年代のブレーブスは、常に地区優勝していたイメージがあります。ただ、おっしゃるように、ポストシーズンに弱かったですね。

　グラビン、マダックス、スモルツの三本柱は圧巻でしたね。その中では、右バッターのアウトローを徹底して攻める左腕のグラビンが印象に残っています。

　1991年のツインズは、勝てる相手だったと思います。１番・グラッデン、３番・パッケト、４番・マック、５番・チリ＝デービスだったような記憶があります。

　それでは、この辺で失礼します。90年代は、ＮＨＫ・ＢＳでメジャー中継をよく見ていました。