またまたTV批判で恐縮ですが､お恥ずかしいことについ最近まで私は､『視聴率＝同時間帯の番組占有率』と思い込んでいたのです｡

実はそうではなくて､テレビを持つ世帯がどれだけ視聴したかを表わす数字とのこと｡だから必然的に深夜やお昼はパーセントが少なくなります｡

逆に21：00〜22：59までの時間帯は在宅してTVを見る機会が多いため､高い数字を求められます｡ミラクル3さんからすれば『何を今さら』と思われることでしょう｡それはそうですよね…｡

しかし､TV番組を見られる時間帯かそうでないかは重要な要素かもしれませんが､番組占有率も重視すべきではないでしょうか？なぜなら20：00なら20：00に放映された番組の中で､他局より多くの人に見られる作品を作ったのなら､大いに誇って良いはずです｡

大体広告料も高過ぎます｡しかし最近は安くなったのか､あまり大きくない企業がゴールデンタイムにCMを打っていますね｡

あと､NHKの徴収手段には全く賛成できかねますが､NHK教育の語学番組は絶対必要だと思います｡あれはNHKにしかできません｡民放ならまず広告を出す企業がありませんし､そもそも視聴率が取れませんからね｡

ただフランス語会話(現：『テレビでフランス語』)の放送時間を30分から25分にした理由がわかりません｡5分間の番組には良質な番組が少なくありませんが､何も語学番組から削る必要はなかったです｡

あと､シナ語とハングル語は必要ありません｡現在あるフランス語､ドイツ語､イタリア語スペイン語にギリシャ語とポルトガル語を加えれば良いと思います(笑)

　こんばんは、Cancanさん。

　視聴率の算出の仕方は、テレビをあまり見ないにも関わらず、いちおう知っていました。

　くだらないバラエティの視聴率が高いのが納得できないです。義妹は見ているようですけど。

　番組占有率も重視すべきだと思います。それによって競争原理が働きますから、テレビマンもつまらない番組を作らなくなるでしょう。

　すいません、今、どの企業がどんなＣМを打っているか、全然知らないのです。ＣМに出ているタレントも、あまりわかりません。

　ＮＨＫの徴収手段には腹が立ちます。国から予算をもらっているのですから、視聴者から搾取する必要は全くありません。

　ＮＨＫ教育の語学番組は時たま見ます。よく出来た番組ですね。

　５分のカットでも大きいですよね。ＮＨＫ教育はＣМが入りませんから、正味５分のカットになりますので。

　シナ語とハングル語は見たことがほとんどないです。興味ないですので。

　それでは、この辺で失礼します。ＮＨＫの受信料は高すぎです。