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途中経過は知らずとも良い?
Cancan / 2016-03-04 21:43:00 No.1488
4Rごとに判定が告知されるのですか?一体いつからそのようなルールになったのでしょう?

私の述べているのは山中慎介選手対ソリス選手のお話です。ミラクル3さんの日記で知り、ちょっと驚いています。

ただ、今回のように途中ひとつのラウンドで2回も倒されたら、判定に不服を申し立てる選手も出てくるでしょうが、4Rごとに失点を知らされたら、どの時点で逆転されたかわかるため文句の付けようがないはず。

『自分は1回も倒れていないのに、相手は2回も倒れている。なぜ自分の負けなんだ?』との異議を申し立てている人が昔はいましたから。飽くまで12R(昔15R)通しての判定なのに…。

Re: WBCだけだと思いますが…
ミラクル3 / 2016-03-04 21:53:00 No.1490
 こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

 いつから4Rごとに判定が告知されるようになったのは記憶が定かではないですが、ここ10年以内ではないでしょうか? ただ、WBCだけだと思います。

 4Rごとに判定を告げるようになったのは、公平を期す意味合いがあるそうです。

 ですけど、私は反対です。Cancanさんの言われますように、全ラウンドを通じての判定でないと興ざめです。

 2回ダウンがあったラウンドは、10ー7となるのが一般的です。私は、10ー6が然るべきだと思うのですが…。

 それでは、この辺で失礼します。今日の試合は面白かったことは面白かったです。

Re: 途中経過を知る権利(笑)
Cancan / 2016-03-05 20:33:00 No.1494
先の投稿『今日は何の日』を書き終わってしばらく、とんでもない事実を思い出しました。やはり3/4の話。

『何でダメなんですか!?』1時限目の『英語』(『外国語』ではなく英語指定)終了時に、問題用紙を持ち帰ろうとして、教官と揉めました。

私には共通一次の感覚が残っており、持ち帰って自己採点しようと思っていたのです。自分で無理な部分は親しい英語の先生にお頼みするつもりでした。

ところが、『厳禁だ』と言うのです。『じゃあ、赤本に載っている過去問や翌日一部問題が新聞に載っているのはどういうこと?』と聞き返しました。

今思うと恥ずかしい…とは思いません。まあ半々です(^^ゞ だって、こちらはお金を払って受験しているのだし、今後の予定もありますから、自己採点して結果を予測できた方が良いですよね?

それに本当に門外不出なら赤本にもできないし、新聞にも問題が流出するはずもありません。

幸い、揉めた教官とは入学後一度も顔を合わせたことがなく〜そもそも私は顔を覚えていません〜誰も私の言動を知っている人もいなかったようです。

もし誰かが覚えていたら、入学後に『あっ、あの時のあの人だ。凄く髪の長い…』と指摘されたかもしれません。もっとも試験の時はいちいち記憶している余裕は誰もなかったでしょうね…。

急いで付け加えると、英検やTOEFLの時は大人になっており、さすがにそうした抗議はしませんでした。

あと、根拠はないのですが、70年代はWBCよりWBAの方が権威があったと記憶しています。また、ヘビー級だけは建前上WBCとWBAと二つあっても、統一されていたのです。別々の王者が存在するのではなく。

Re: 早稲田は持って帰れると思います
ミラクル3 / 2016-03-05 21:29:00 No.1498
 こんばんは、Cancanさん。

 問題用紙を持って帰れる大学と、そうでない大学がありますね。私大では、早稲田はOK、慶応はNGでした。今はわからないです。

 問題用紙を持ち帰ろうとされた気持ちはわかります。高いお金を払っているのですからね。

 私個人の意見としては、全ての入試において、採点基準、採点結果を公表すべきだと思っています。

 確かに、いちいち記憶している余裕は誰もなかったでしょうね。皆、自分のことで精一杯でしたでしょうから。

 英検やOEFLも、問題用紙を持って帰れないのですか。何か閉鎖的ですね。

 私は、ずっとWBCとWBAを同格に思っています。IBFやWBOは邪道と言いますか、余計な存在です。

 ヘビー級は、確か、そうでしたね。それで、よりチャンピオンの価値があったわけですが。

 それでは、この辺で失礼します。地理検定は、苦手な読図問題が多いので受けるつもりはないです。

Re: 規則の形骸化
Cancan / 2016-03-06 19:42:00 No.1500
ミラクル3さんは早稲田と慶応を受験されたのですね?まさに王道を往く感じですね。東京六大学の〜野球に限らず〜ライバル校でもあり、両方受かった方は選択に困るでしょう。また、受験日が重ならないのも良いと思います。

ところで、なぜ私が70年代にWBAの方がWBCよりも相対的に権威があると思ったかと申しますと、理由は単純で、WBAの方が歴史が古いからです。機構がひとつしかない場合、名前を一々覚える必要がありませんが、2つできてしまうと両者を覚える必要があります。

しかし、今ではそんなことはなく、両者に差など全くありません。いや、むしろWBA & WBCが本道で、IBF & WBOが傍流〜邪道とまでは言えません〜に感じます。まあ、それだけボクシング人口が増えたと解釈できなくもありません。

前置きが長くなりましたが、スリー・ノックダウン制の有無は最早○文化(○は英語にするとDEAD)でしょう。安全を図る今日、1Rに3回もダウンさせることは稀です。

山中選手の場合どうだったかわかりませんが、2回目倒された時点で試合を止められた可能性があったのでは?厳密に言えば、2回目のダウンからの立ち上がり方が少しでも不安定なら、レフェリーは止めますね。

また、偶然のバッティングによる引き分け、その時点での判定にした勝ち負けは、なぜ4Rが境目になるのでしょうか?12R制であれば6Rまでは引き分け、以降はその時点での判定を目安にせよ、との声が不思議と出ません。

勿論、引き分けの場合早期に再戦するのは言うまでもありません。また、バッティングで怪我をさせた方はたとえ偶然でも2点減点が妥当と思うのですが…。

Re7ラウンドを境目にすべきです
ミラクル3 / 2016-03-06 20:51:00 No.1504
 こんばんは、Cancanさん。

 慶応は柄ではありませんので…。元ロッテの小宮山投手も、そう言っていました。

 最近では、両方に合格したら慶応に入学する場合が多いそうです。早稲田は入学後、大学が一切、面倒を見てくれませんからね。

 なるほど、そういう理由でWBAの方が権威があると思われたのですか。腑に落ちました。

 IBFとWBOは、ドン・キングとボブ・アラムの角逐から生まれた団体ですからね。ボクシング人口が増えたのは確かですけど、そうしたことからも、両団体に権威を見い出せないのです。

 スリー・ノックダウン制には賛成です。でないと、選手生命に掛かってきますからね。

 山中選手の試合ですが、足に来ていなかったので続行になりました。意識が飛んだ状態だったら、そこでストップだったでしょう。

 偶然のバッティングによる負傷判定は、Cancanさんの言われるように、7ラウンドを境目にすべきだと思います。4ラウンドでは早すぎます。

 引き分けの場合であっても、あまり再戦の例がないんですよねぇ。それが不思議です。

 バッティングは2点減点で然るべきです。悪質な場合は、反則負けもありだと思います。

 それでは、この辺で失礼します。昨日の山中選手の判定価値は文句なしでした。

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