私は地球の真ん中で愛を叫んだりはしませんが､ネット･クイズに挑戦していて､『ここぞ』という時にはモニター画面を前にして答えを叫びますよ(笑)

正確にはそこに至る口上です｡恥ずかしながら口上を思わず叫ぶことがあります｡

例えば『日本で最初に“哲学”の言葉を用いたのは？』では『私にギリシャ哲学の問題は通じんぞ！』と『西周(にしあまね)』氏のところをクリックする､と｡

他にも『むだ骨の喩えとして言われるのは何の石？』⇒『古代ギリシャの格言は通じんぞ！』で『シシュポス』をクリックします(本当はシーシュポスが正しいです)

『トロイ､コンヤ､カッパドキヤはどこの国？』⇒『トロイに引っ掛からんぞ！』で『ギリシャ』ではなく『トルコ』をクリックします(笑)　何と言っても､トロヤはボスポラスのアジア側にありますからね｡

しかし､正直に申し上げますと､ネット･クイズに限らずTVでも何でも私の解答率は低いです｡高ければPCのモニター画面で叫んだりしませんし､それはTVでも同様です(>_<)

無論､高山右近も私にはとても正解できません｡ガラシア夫人も無理でしょう｡『天草四郎の乱は長崎か鹿児島､どちらで起きたか？』でも迷っているうちに時間切れです！

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　「地球の真ん中で愛を叫ぶ」は、テレビで見ました。別に感動しませんでした。

　難しい問題を正解したと思った時は叫びたくなりますよね。ネット･クイズに挑戦したことはないですけど。

　「日本で最初に“哲学”の言葉を用いたのは？」は、いちおう正解できますが、「むだ骨の喩えとして言われるのは何の石？」は、わかりませんでした。

　「カッパドキヤ」で、トルコだと確信できます。昔、川口浩探検隊がカッパドキアを訪れましたから。

　トロイの位置は難しいですね。今一度、地図で確認します。
　
　私も、そんなにクイズの解答率は高くないです。芸能問題やファッション問題などに弱いのが致命的です。

　ガラシア夫人は、ヒントを集めるのに出題者は苦労するかもしれませんね。天草四郎は、キリシタン弾圧の様子と地図が映れば正解できると思いますが…。

　それでは、この辺で失礼します。「ある人物」は、回によって難易度が違い過ぎるのが難点ですね。

そうでしたか｡穴があったら入りたい気分です｡謹んで訂正させて頂かねばなりません｡

『私にギリシャ哲学の問題は通じんぞ！』から『一通りの知識をお持ちの方には通じない！』に変えさせて頂きます(笑)　勿論､誰でも知っているという意味ではなく､私が西先生の仕事を教養的知識と認識せず､専門分野の話と取り違えていました｡少なくともミラクル3さんレベルの人には普通の問題だったのですね？

トルコに関しては私の観点がずれていました｡コンヤとカッパドキヤは私には初耳だったのです｡それでトロイに飛びついたのですが､『古代ギリシャの都市＝トロイ』を避けるので精一杯でした〜大きな声じゃ言えませんが｡

トロイはボスポラス海峡〜マルマラ海〜ダーダネルス海峡を挟んだ小アジア側(アナトリア高原)にあるのですが､実はつい最近まで勘違いしていた点があります(また？)｡

バルカン半島は全て欧州の国々で埋められていると思っていたのです｡と･こ･ろ･が､バルカン南東部はほんの少しトルコ共和国の領土になっています｡それが受験問題に出なくて助かりました｡オスマン･トルコ関連の問題は共通一次で出たと記憶していますが､地図を使ったり､領土を問う問題ではなかったはずです｡

とにかく､自分で『これは難問だ』と決め付けると､良くない場合があると痛感しました｡

　こんばんは、Cancanさん。

　いえいえ、西周に関しては、日本の哲学者として、この人だけを:たまたま知っていただけです。ですので、そんなに大したことではないです。

　コンヤは、私も初耳です。カッパドキアは、高校生の時に川口浩の番組で知りました。

　トロイの位置は盲点ですね。世界史の問題で、「トロイがどこにあるのか？」という地図問題が出されたら、正答率が低いと思われます。

　バルカン南東部はほんの少しトルコ共和国の領土になっていることからでしょうか、トルコには、自分らはヨーロッパの一因だという自負があるようです。実際、サッカーでは、ヨーロッパ連盟に加盟していますし。

　難問かどうかは、自分の観点からは、なかなか決めにくいですね。私にとって、芸能問題とファッション問題は、ほとんど全てが難問になります。

　それでは、この辺で失礼します。クイズは奥が深いですね。