ミラクル３さんこんにちは。
まもなく選抜甲子園の開幕ですね！
楽しみです。

私の高校野球の楽しみ方に「選抜で名勝負をしたチーム
同士の夏の再戦を見たい」というのがあります。

しかし実現しないことの方がとても多く残念な気持ちに
毎回なるのですが。
例を挙げますと
☆８９年春　決勝　東邦３-２上宮
夏は東邦が倉敷商に初戦で敗れた為、実現せず。

★８５年春　準決勝　伊野商３-１ＰＬ
夏は伊野商が県大会決勝で高知商に負けた為、実現せず。
等です。

特に伊野商、ＰＬの夏の再戦は本当に見たかったです。
もしこの両チームがあの年の夏に再戦していたら、
ミラクル３さんはどちらが勝ったと思いますか？

やはりＰＬ有利の声が多いと思いますが先取点を
奪えれば伊野商が再度ＰＬを倒す展開も十分あったと
私は思っています。
(選抜では守備の乱れから失った初回の２点がＰＬに
大きくのしかかりました。)

ミラクル３さんの見解を伺えたら、とても嬉しいです。

　こんばんは、蛸田外野フライ偽装キャッチさん。

　選抜が始まるのが楽しみで仕方ありません。選抜をより楽しむために、大画面のテレビを購入することにしました。

　私も、「選抜で名勝負をしたチーム同士の夏の再戦を見たい」という思いがあります。

　ただ、滅多に実現しないですね。ともに予選を勝ち抜くことが大前提になりますし。

　東邦と上宮が再戦したら、どういう展開になったでしょうか？　朝日の記者座談会では上宮の方を評価していましたし、上宮が４−２くらいで雪辱したように思います。

　ＰＬと伊野商は、85年の高知予選が史上最も厳しい予選でしたので伊野商が敗退して、実現しませんでしたね。

　ＰＬ打線が選抜より大幅にパワーアップしたことを考えますと、ＰＬが４−１か４−０で勝ったと予想します。

　おっしゃる通り、伊野商が選抜でＰＬに勝てた大きな要因は、初回にエラーがらみで２点先取したことでしたね。

　ＰＬは、松山選手と笹岡選手をポジションチェンジして守備も強化しました。ですので、伊野商が桑田から先制するのは難しいと見ます。

　このほか、「選抜で名勝負をしたチーム同士の夏の再戦」では、79年の箕島−浪商、83年の池田−横浜商を是非見たあったです。ともに、もう少しで実現するところでしたが…。

　それでは、この辺で失礼します。選抜の開幕が待ち切れないです。

７９年の箕島−浪商
８３年の池田−横浜商　共に素晴らしい好カードですね！
しかも双方ともあと一歩で決勝での再戦でしたから
私も観たかったです！
(三浦投手のコーナーワーク、ピッチングの組み立ては
高校生離れしていましたね、)

御指摘通り
ＰＬは松山選手が二塁手に入ったことによって、内野が
より引き締まった印象があります。
ショートの安本選手より難しい打球を何度も捌き
チームにリズムを生み出していました。

大画面テレビでの観戦、羨ましいです。
是非是非楽しんで下さいね！
(私は外出先の家電量販店で何度も大型テレビの前で足を止めたことがあります。試合終了まで観てしまった事も！！)

ご返信頂きましてありがとうございました。

　こんばんは、蛸田外野フライ偽装キャッチさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　79年の箕島−浪商、83年の池田−横浜は、両方とも、実現まであと一歩でした。

　浪商は、春に負けている箕島に先に決勝進出を決められていて、それがプレッシャーになったでしょうね。

　三浦投手はカーブの鋭さで有名でしたが、コーナーワーク、ピッチングの組み立ても素晴らしかったです。インコースのストレートはナチュラルにシュートして、右バッターには厄介でした。

　松山選手のセカンドコンバートは大正解でしたね。高校野球では、サードよりセカンドに難しいボールが飛びますから。

　大画面テレビを思い切って購入することにしました。ヨドバシカメラで見た大画面の迫力に圧倒されたことがきっかけです。

　私も、休み時間を無視して、漫画喫茶で最後まで試合を観たことが何度もあります。それでも、全く怒られずに済みました（汗）。

　それでは、この辺で失礼します。こちらこそ、書き込み、ありがとうございました。