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同一地域の決勝
杜都 /
2016-03-19 15:14:00
No.1564
こんにちは
明日から選抜ですね 私は 選抜初の観戦の試合は
九州地方代表 九州学院 地元の中国地方代表 広陵 でした。まだ小学生になっていなかったと思います。得点シーンは全然覚えていませんが・・・松永玲一さんが解説していたのですが 渡辺 園川両投手は持ち味を発揮している という感じのことを言っていました。しかし この試合は 広陵のアンダーハンドの渡辺投手 対 九州学院は園川投手の投げ合い というよりもむしろ ランナーは出ても両チームは 守備力でかわすという展開だったと思います。
広陵の投手は 打てそうで痛打を許さない球をコントロール良く投げ込み ランナーを出しても得点を全く許さない 凄い制球力を見せていました。結局1−0だったと思います。
この選抜大会は なぜか 決勝ではなく準々決勝の 帝京 対 丸亀商が一番印象に残っています。 もつれた試合は 確かサヨナラホームランが飛び出して決着がついた劇的な試合だったと思います。もちろん丸亀を応援していたのですが 丸亀商としては のちにヤクルトにいった伊東投手の本塁打 一発で決まってしまい 丸亀の投手はあっけにとられたような感じでした。
決勝は※この頃は四国が強かったので 丸亀商対高知商 というのもあり得るかなと思ったのですが 調べてみると 四国は 1953年の春の決勝 土佐対松山商 を最後に
ないのです。
※1983年春 池田対明徳は準決勝だったのですがこれは事実上の決勝ぐらいの位置づけであるとは思います。
中国に至っては長い歴史上 一度もないのです。これはちょっと不思議です。
1968年の選抜大会の準決勝で
尾道商 広島県 3-1 倉敷工 岡山県というのが最も頂上対決です。
関東 東海 近畿同士の決勝は思い出すだけでもこれだけ
あります。
近畿
2014年春 龍谷大平安(京都)6−2履正社(大阪)
1979年春 箕島(和歌山)8−7浪商(大阪)
1970年春 箕島(和歌山)5×−4北陽(大阪)
1997年夏 智弁和歌山(和歌山)6−3平安(京都)
1981年夏 報徳学園(兵庫)2−0京都商(京都)
東海
2007年春 常葉菊川(静岡)6−5大垣日大(岐阜)
関東
1992年春 帝京(東京)3−2東海大相模(神奈川)
1980年夏 横浜(神奈川)6−4早稲田実(東東京)
中四国の決勝も調べました
杜都 /
2016-03-19 21:28:00
No.1568
中国 四国地区の 決勝対決 も調べました
1964年度 選抜大会
FR:海南高校 徳島県 3-2 尾道商業 広島県
1982年度 選手権大会
FR:池田高校 徳島県 12-2 広島商業 広島県
1958年度 選手権大会
FR:柳井高校 山口県 7-0 徳島商業 徳島県
1960年度 選抜大会
FR:高松商業 香川県 2-1 米子東高 鳥取県
1964年度 選手権大会
FR:高知高校 高知県 2-0 早鞆高校 山口県
この中でリアルで観戦して よく覚えているのは
広島商(広島) 対 池田高校(徳島) だけです。この試合
以後 なんと中国対四国の決勝対決もないのですね?
最近では 2013年春の選抜大会で
済美(愛媛) 対 広陵(広島)が かなりいい試合で
あの試合は決勝戦であっても不思議ではないと思っていま
した。安楽は高校生活であの2年生の春の選抜大会に
腕を酷使しすぎたのではないかと思います。
Re:九州学院−広陵
ミラクル3 /
2016-03-19 23:37:00
No.1571
こんばんは、杜都さん。
明日から、いよいよ選抜が始まりますね。大いに楽しみましょう!
九州学院−広陵、覚えています。1980年までは、関東地区の高校が登場しないカードは、2回戦までテレビ中継がありませんでした。ですので、九州学院−広陵はラジオで聴いていました。
九州学院−広陵は投手戦で、5回でしたか、ツーアウト2塁から、ショートがファーストへ悪送球し、その1点が決勝の1点になってしまいました。
ロッテに入団した園川投手は、2年生ながら事実上チームのエースで、大会前から好左腕の1人に挙げられていました。園川投手は、負けた試合は、ことごとく0−1という悲運の投手でした。
広陵の渡辺投手は、アンダーハンドの好投手でした。二段モーションで注目されていました。
帝京対丸亀商は、ライブで見ていました。帝京の前田監督が当時から嫌いでしたので、丸亀商を応援していたのですが…。伊東投手のサヨナラホームランは、よく覚えています。ちなみに、この試合の実況は、あの草野仁アナでした。
四国同士の決勝戦は、意外に少ないのですね。それには気がつきませんでした。
池田−明徳は、まさに事実上の決勝戦でした。試合の緊迫感が凄まじかったです。
中国勢同士の決勝戦は、これまで1度もないのですか。言われてみれば、思いつかないです。
関東 東海 近畿同士の決勝は、けっこうありますね。杜都さんが書かれた試合の中では、箕島−浪商が最も印象深いです。その日の夜のNHKのスポーツニュースで、土門アナが、「面白かったですよ、尾藤さん」と締めたのが記憶にあります。
それでは、いったん失礼します。
Re:私も、池田−広島商しか記憶にないです
ミラクル3 /
2016-03-19 23:42:00
No.1572
こんばんは、杜都さん。
私も、池田−広島商しか記憶にないです。この試合は大差になりましたが、球史に残る試合になりました。
2013年春の済美−広陵は、記憶に新しいですね。1回戦では、あまりに惜しいカードでした。最後の一打は内野安打と記録されたましたが、あれはファーストのエラーでしたね。
安楽投手は、あの大会で肩を壊してしまいました。ピッチャーが1人しかいないチームの悲哀でしたね。
それでは、この辺で失礼します。詳しいデータ、ありがとうございました。
Re: 同一地域の決勝
杜都 /
2016-03-20 09:14:00
No.1576
こんにちは選抜が始まりましたね 甲子園はいつ見ても鮮やかですね。
広陵 対 九州学院 は 西日本はテレビ中継がありました。園川投手 対 広陵打線という感じのことを言われていましたが・・・広陵のエースがかなり抑えて 投手戦でした しかし ロースコアの投手戦になったのは両チームの守備力でした。
丸亀商は勝てるはずだったと思ったのですが…帝京の投手はしぶとかったです。次に高知商との決勝戦が実現したら 四国は最高の盛り上がりを見せたと思います。 このころから帝京が力をつけてきて全国で注目され始めたと思います。帝京よりも西日本に住む者としては銚子商のほうが関東ではネームバリューがありましたが いつの間にか銚子商よりも帝京という感じになってしまっていました。前田監督もこのころから名前が知れ始めてきました。
箕島対浪商は実は私はライブで見たことはないのです。このころはまだ高校野球を見始めていませんでした。映像でしか見ませんでしたが・・・レベルの高い試合だったと聞いています 牛島 香川 石井 嶋田 北野 など有名選手がズラリと豪華な組み合わせだったと感じています。北野選手の最後の打席が決勝点となって箕島が勝ったと聞いています。この試合は凄い試合でおそらく選抜の決勝戦史上の好ゲームの一つだと思います。牛島選手が敬遠のサインを断って 監督さんが勝負を了承したというのですが そのシーンは見たことがありません。
松井と勝負したかっただろう明徳の河野投手のような場面だったと想像はしますが…
池田対広島商は良く覚えています。豪快な野球対細かい野球の対決だったのが この試合が球史に残る試合として後に語り継がれているのだと思います。この試合が早稲田実戦と同じく池田打線を世に知らしめた試合でした。特に 良く覚えているのは 1回の猛攻です。早実のときもそうだったのですが 1番の窪と多田が凡打で3番江上がライトに凄いヒットを飛ばした時にはこれは凄いと思いました。江上選手は静岡高戦でも肝心なところで打っていましたし二年生なのに先輩を差し置いて三番に座らせた蔦監督の戦略も当たっていました。結局そのあと猛打が爆発して一方的な試合になりましたが ただアナウンサーはどうも広島商贔屓で 広島商が9回に 2盗 3盗を決めた時に 足を絡めた攻撃をしきりに褒めていました。
安楽は13年の選抜大会では 3日連投を含む5試合で通算772球というのは やはり 投げすぎたと 思います。
Re:ツーアウト2塁での場面でした
ミラクル3 /
2016-03-20 22:16:00
No.1580
こんばんは、杜都さん。
いよいよ選抜が始まりましたね。今日は、何とか9時に起きられました。
甲子園は日本で一番美しい球場だと思っています。まさに聖地ですね。
広陵−九州学院は、是非ともライブで見たかったのですが…。ライブで見られなかったカードで最も残念だったのは、79年の浪商−高知商です。
広陵打線は、原選手を中心に強力でしたからね。その広陵で1番を打っていたのが、現在の広陵の監督の中井選手です。
丸亀商は大型チームでしたからね。それに対して帝京は小粒でした。
帝京は1回戦で北陽に2−0で勝ったのですが、それが帝京の甲子園での初勝利でした。前田監督のことは、早実のライバルとして、もっと前から知っていまして…。
高知商と丸亀商の決勝戦が見たかったですね。高知商が5−2くらいで勝ったと思います。
箕島−浪商は、選手個々の名前も豪華でした。私は、牛島−香川のバッテリーが最高のバッテリーだと思っています。
北野選手の8回の打席はツーアウト2塁の場面で、広瀬監督が伝令を送って敬遠を指示したのですが、それを牛島選手が拒否し、タイムリーツーベースを浴びました。その1点が結局は決勝点になり、またそのツーベースで北野選手はサイクルヒットを記録しました。
池田−広島商は、池田の猛打爆発の試合として球史に残りました。池田は、早実戦と広島商戦で、その名を全国に轟かせた感じになりましたね。
あの顔ぶれで3番を任されたのですから、江上選手は、蔦監督の信頼が厚かったのでしょうね。静岡戦では、ノーアウト1、3塁からタイムリースリーベースを打ちました。
広島商は、大敗の中でも、らしさは見せたと思います。それでアナが必要以上に褒めたのでしょうね。
安楽投手は、準決勝での登板を見合わせるべきだったかもしれません。もちろん、チームは高知に敗れたでしょうけど。
それでは、この辺で失礼します。常総学院の敗退は意外でした。
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明日から選抜ですね 私は 選抜初の観戦の試合は
九州地方代表 九州学院 地元の中国地方代表 広陵 でした。まだ小学生になっていなかったと思います。得点シーンは全然覚えていませんが・・・松永玲一さんが解説していたのですが 渡辺 園川両投手は持ち味を発揮している という感じのことを言っていました。しかし この試合は 広陵のアンダーハンドの渡辺投手 対 九州学院は園川投手の投げ合い というよりもむしろ ランナーは出ても両チームは 守備力でかわすという展開だったと思います。
広陵の投手は 打てそうで痛打を許さない球をコントロール良く投げ込み ランナーを出しても得点を全く許さない 凄い制球力を見せていました。結局1−0だったと思います。
この選抜大会は なぜか 決勝ではなく準々決勝の 帝京 対 丸亀商が一番印象に残っています。 もつれた試合は 確かサヨナラホームランが飛び出して決着がついた劇的な試合だったと思います。もちろん丸亀を応援していたのですが 丸亀商としては のちにヤクルトにいった伊東投手の本塁打 一発で決まってしまい 丸亀の投手はあっけにとられたような感じでした。
決勝は※この頃は四国が強かったので 丸亀商対高知商 というのもあり得るかなと思ったのですが 調べてみると 四国は 1953年の春の決勝 土佐対松山商 を最後に
ないのです。
※1983年春 池田対明徳は準決勝だったのですがこれは事実上の決勝ぐらいの位置づけであるとは思います。
中国に至っては長い歴史上 一度もないのです。これはちょっと不思議です。
1968年の選抜大会の準決勝で
尾道商 広島県 3-1 倉敷工 岡山県というのが最も頂上対決です。
関東 東海 近畿同士の決勝は思い出すだけでもこれだけ
あります。
近畿
2014年春 龍谷大平安(京都)6−2履正社(大阪)
1979年春 箕島(和歌山)8−7浪商(大阪)
1970年春 箕島(和歌山)5×−4北陽(大阪)
1997年夏 智弁和歌山(和歌山)6−3平安(京都)
1981年夏 報徳学園(兵庫)2−0京都商(京都)
東海
2007年春 常葉菊川(静岡)6−5大垣日大(岐阜)
関東
1992年春 帝京(東京)3−2東海大相模(神奈川)
1980年夏 横浜(神奈川)6−4早稲田実(東東京)