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三日目、エースで主将が次々登場
Redfox /
2016-03-22 19:54:00
No.1597
ミラクル3さん、こんばんは。
今日は、日南学園・森山投手、東邦・藤嶋投手、札幌第一・上出投手と主将をつとめるエースが次々と登場しました。藤嶋投手と上出投手は4番バッターでもあります。1日にこれだけ集まるのも珍しいですね。それにしても近畿勢、強い。今年の近畿はレベルが高そうです。
・明石商3−2日南学園
日南学園・森山、明石商・吉高の息詰まる投手戦。両軍無失策でフォアボールもほとんど出ず、1点が重い展開に。日南学園は9回に追いつく粘りを見せるも、最後は明石商が鮮やかなサヨナラスクイズを決めました。
明石商は、公立の初陣ながら、バントを多用した手堅い攻撃と鉄壁の守備が武器の、鍛えられた好チームですね。最近は、2ストライクを取られると、バントを止めてヒッティングに切り替えるチームがほとんどですが、明石商はスリーバントを2度も決めるなど、信念を感じさせる戦いぶりが印象的でした。
・東邦6−0関東一
投打に力の差を見せつけて、東邦が完勝。藤嶋投手は、序盤制球に苦しむも、3回以降はほとんど走者を許さずわずか1安打11奪三振。最後は、松山投手を試運転させる余裕も見せました。
関東一は、要所で好プレーが出る一方で凡ミスも多く、相変わらず波の激しい戦いぶり。それにしても、わずか1安打はいただけません。2回のスクイズ失敗のあとは、攻撃での見せ場は皆無でした。このままだと、夏は厳しいでしょうね。
・木更津総合5−2札幌第一
序盤のせめぎ合いから、犠牲フライで先制した木更津総合が中盤に加点して快勝。札幌第一は3回、ノーアウト満塁から3者連続三振に倒れるなど、ランナーが出てからの攻めに工夫が見られず、最終回に2点を返すにとどまりました。
木更津総合は、相手を圧倒する力は感じないものの、最後にはきっちり勝つチームという印象ですね。ただ、今まで甲子園では格上に順当に負けてきたのも事実。次の相手になるであろう、大阪桐蔭との試合で真価が問われますね。
さあ、明日はいよいよ、大阪桐蔭、秀岳館が登場します。特に第3試合の高橋投手と秀岳館の強打の対決が注目です。
Re:東邦、強かったですね
ミラクル3 /
2016-03-22 22:17:00
No.1604
こんばんは、Redfoxさん。
ピッチャーで主将を務める選手は、高校野球では少ないように思います。また、外野手の主将も多くないですね。外野手が主将の場合、守備のタイムの時にマウンドに行けないからだそうです。
ピッチャーで4番で、しかもキャプテンとくれば、土門や犬飼小次郎に思いが行ってしまいます。
エースで主将が次々と登場した日は記憶にないです。本当に珍しいですね。
今年は、近畿勢が強いですね。明日の大阪桐蔭も無難に勝ちそうですし。
明石商と日南学園は好ゲームでしたね。エラーがなく、フォアボールが少なかったので締まった試合になりました。
明石商は打力がない分をバントで補ってましたね。2本のスクイズは見事でした。特にサヨナラスクイズはフォースプレーでしたので、本当によく決めたと思います。
東邦は、関東一を寄せ付けませんでしたね。関東一打線も、あれだけ緩急自在のピッチングをされては打てなかったのも無理はありません。もしスクイズが決まっていても、1点止まりだったと思われます。
関東一は、秋の二松学舎戦は内容では負けたいたようです。このままの打線ですと、夏は厳しいですね。二松学舎が同じ東東京ですし。
木更津総合の1点目は、3塁走者の早川投手が抜け目ない走塁をしましたね。その先制点が大きかったです。
札幌第一は、ちょっと無策でしたね。ノーアウト満塁の場面は、打者が主軸だったにせよ、何か工夫があっても良かったような気がします。
木更津総合が甲子園では格上に順当に負けてきたといえば、2008年の智弁和歌山戦、去年の大阪桐蔭戦ですね。2008年の智弁和歌山戦は、チーム力は互角だったのですが、完全に位負けという感じでした。
明日は、大阪桐蔭、秀岳館が登場しますね。第3試合がなんといっても注目です。
それでは、この辺で失礼します。秀岳館打線が高橋投手から3点以上取れるかどうかですね。
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今日は、日南学園・森山投手、東邦・藤嶋投手、札幌第一・上出投手と主将をつとめるエースが次々と登場しました。藤嶋投手と上出投手は4番バッターでもあります。1日にこれだけ集まるのも珍しいですね。それにしても近畿勢、強い。今年の近畿はレベルが高そうです。
・明石商3−2日南学園
日南学園・森山、明石商・吉高の息詰まる投手戦。両軍無失策でフォアボールもほとんど出ず、1点が重い展開に。日南学園は9回に追いつく粘りを見せるも、最後は明石商が鮮やかなサヨナラスクイズを決めました。
明石商は、公立の初陣ながら、バントを多用した手堅い攻撃と鉄壁の守備が武器の、鍛えられた好チームですね。最近は、2ストライクを取られると、バントを止めてヒッティングに切り替えるチームがほとんどですが、明石商はスリーバントを2度も決めるなど、信念を感じさせる戦いぶりが印象的でした。
・東邦6−0関東一
投打に力の差を見せつけて、東邦が完勝。藤嶋投手は、序盤制球に苦しむも、3回以降はほとんど走者を許さずわずか1安打11奪三振。最後は、松山投手を試運転させる余裕も見せました。
関東一は、要所で好プレーが出る一方で凡ミスも多く、相変わらず波の激しい戦いぶり。それにしても、わずか1安打はいただけません。2回のスクイズ失敗のあとは、攻撃での見せ場は皆無でした。このままだと、夏は厳しいでしょうね。
・木更津総合5−2札幌第一
序盤のせめぎ合いから、犠牲フライで先制した木更津総合が中盤に加点して快勝。札幌第一は3回、ノーアウト満塁から3者連続三振に倒れるなど、ランナーが出てからの攻めに工夫が見られず、最終回に2点を返すにとどまりました。
木更津総合は、相手を圧倒する力は感じないものの、最後にはきっちり勝つチームという印象ですね。ただ、今まで甲子園では格上に順当に負けてきたのも事実。次の相手になるであろう、大阪桐蔭との試合で真価が問われますね。
さあ、明日はいよいよ、大阪桐蔭、秀岳館が登場します。特に第3試合の高橋投手と秀岳館の強打の対決が注目です。