私は生中継を見ておらず､ニュースで結果を見る程度ですが､『スピード的』には驚きましたね｡どういう文脈で使われたのでしょう？『速い』『迅速な』『すばしっこい』程度の意味だとは思うのですが…｡

それにしても木更津総合の早川投手を見るのは今日が初めてですが､元々四球の多い投手なのかまだ調べていません｡以前からそうであれば､打線への影響は少ないでしょう｡なぜなら打者陣にも免疫ができているからです｡そうでなければ守っている時間が長いと､悪球に手を出すなど集中力を欠いてしまいます｡

野球というスポーツは､流れや精神的な面も左右するようで､札幌第一が3回にノーアウト満塁から3者連続三振をし､得点できなかったところから悪い方(札幌第一から見て)へ向かったような気がします｡

勿論､そのあと早川投手の四球を上手く利用する機会は何度かあったとは思いますが､あの3回がとりわけ大きかったのでは？

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　「スピード的」なんて、日本語はないですよね。思わず耳を疑いました。

　確か、「藤嶋君はスピード的には、今日はそんなに速くないですが」と言ったと思います。

　早川投手は、そんなに四球が多いピッチャーではないはずですが…。今日の７つは多すぎました。

　もともと制球の悪いピッチャーの場合、味方も慣れっこですけど、そうでないピッチャーが、その日に限って制球が悪いと、打撃陣に悪影響を及ぼします。

　野球は、流れと精神面が大きいですね。「流れがないなぁ」と思うことがしばしばありますし、打たれないと思っていた自分のチームのエースが打たれたら精神的に動揺します。後者の典型的な例が初日の常総学院でした。

　確かに、ノーアウト満塁を逃したのが大きかったですね。あそこで１点でも入っていれば、その後の展開が違ったでしょうね。

　それでは、この辺で失礼します。「〜的」という日本語は、どうにも好きになれないです。