こんにちは　昨日は東邦対関東一のみ観戦しました

噂の東邦の藤嶋投手を見ました　なんと多彩な変化球を投げる投手かと思います。一回の表にカットボールで三振をとった時にはビビりました。
　　
ダルビッシュのように直球だけではなく変化球が切れる投手は厄介です
　　
日記にも書かれていますが　今日は　変化球が多く　３回表に　落ちるカーブで三振を取った時にはこれは手ごわい投手だと感じました
　　
ストレートの球速は140?台の前半ぐらいでしたが　なんとも変化球とのコンビネーションで狙いを絞りづらく　しかも　追い込まれると　変化球が来るので　打者としては追い込まれる前に何とかしたいものですが

この投手を攻略するには早いカウントで勝負ができるかどうかだと思います

これは　立浪選手が　日本シリーズでダルビッシュと対戦した時に言っていました。

　こんばんは、杜都さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　藤嶋投手は重い速球が持ち味で、１年の夏は、その速球が主体のピッチングでした。ですが、昨日の藤嶋投手は多彩な変化球を巧みに操っていましたね。

　カットボールも投げていたとは、高校生離れしています。関東一打線が打てなかったも仕方がありませんでした。

　落ちるカーブは、バッターにとって邪魔になるボールですね。今はカーブを投げる投手が少なくなっただけに、カーブは効果的だと思います。

　藤嶋投手は、追い込まれる前に打つしかないでしょうね。それも難しいとは思いますが…。

　立浪選手が全盛期であっても、ダルビッシュには手を焼いたと思われます。「この投手を攻略するには早いカウントで勝負ができるかどうか」と思わせた時点で、投手の勝ちではないでしょうか？

　それでは、この辺で失礼します。東邦は、日程にも恵まれましたね。