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四日目、四国勢未だ勝てず
Redfox /
2016-03-23 18:43:00
No.1608
ミラクル3さん、こんばんは。
四国勢、未だに勝てず。明日、高松商が負けたら、昨年夏に続いて2季連続の「初戦で全滅」に。相手のいなべ総合も、秋に藤嶋投手を打ち込むなど、決して侮れない相手ですが、果たして?
・大阪桐蔭9−0土佐
大阪桐蔭が、3回に盗塁を絡めて3点先制、6回以降に着々と加点して完勝。高山投手は2回に満塁のピンチを迎えるも、以降丁寧な投球で8回までヒットを許さず結局2安打ピッチング。
大阪桐蔭は、過去の優勝チームほどの迫力は感じないものの、勝負所での集中力はさすがの一言。6回の2点に象徴されるように、走塁にも抜け目がありません。土佐バッテリーはよく考えた配球をしていましたが、力の差はどうにもならなかったですね。
・南陽工6−0市和歌山
8回まで両チームゼロ行進も、押し気味に進めた南陽工が9回表に連続デッドボールにバント悪送球で先制すると、笹部選手の3ランなど一挙6点のビッグイニング、そのまま押し切りました。
市和歌山は、9回を1点で止めていればまだ望みはありましたが・・・。ホームゲッツーでほっとした直後のホームランで、完全に心が折れましたね。
さて、南陽工のOBといえば、放送でも話題に出た津田恒美投手ですが、市和歌山(市和歌山商)のOBといえば、ヤクルトの川端慎吾選手ですね(年配の人なら藤田平選手?)。2005年春に出場した時のトップバッターで、神村学園との試合で野上投手(西武)からホームランを打ちました。
・秀岳館6−5花咲徳栄
3回に秀岳館が長打攻勢で一挙5点をあげて逆転。花咲徳栄は秀岳館の2番手・田浦投手に終盤連打を浴びせて追い上げるものの、最後は有村投手が締めて秀岳館が逃げ切り、13年前のリベンジを果たしました。
秀岳館の打線に注目していましたが、粘り強さと打球の早さが目を引きました。トリックプレーも使うなど、一筋縄ではいかない野球する印象です。2番手の綱脇投手に完全に押さえ込まれたことと、継投のタイミングが反省点ですね。
ちなみに、ネットで話題になっていたのですが、ここまでトーナメントの勝ち上がりが、見事に線対称になっているようですよ。この法則に従うと、初戦の残りの勝者は、創志学園、高松商、海星、敦賀気比になります。
Re:明日は、高松商は勝つと思いますが…
ミラクル3 /
2016-03-23 22:08:00
No.1614
こんばんは、Redfoxさん。
四国勢、まだ勝てませんね。ですけど、明日は、高松商は勝つと思います。浦投手の調子しだいでしょうけど…。いなべ総合は不気味ではあります。
第1試合は、土佐が勝てる要素がどこにもなかったです。大阪桐蔭は打てないなら打てないなりに何とか得点する上手さがありますね。足を使える選手が多いのも強みです。
確かに、過去の優勝チームほどの迫力は感じなかったです。それでもチームがまとまっていますし、優勝する力は十分にあると思います。
第2試合は、1−0からのスリーランが効きました。おっしゃるように、あれで市和歌山ナインの心は折れましたね。打ったのが2番バッターでしたし。
南陽工を語る上で絶対に出てくる名前は津田恒美投手ですね。あまりに悲痛な人生でした。
川端慎吾選手は、高校時代から注目されていましたね。妹さんがソフトボールの選手だということが紹介されました。
秀岳館打線は迫力がありますね。ただ、2番手の綱脇投手を打てなかったことで不安が残りました。
継投のタイミングは、1人遅れたかもしれません。左対左ということで続投させたのでしょうね。
トリックプレーは、鍛冶舎監督の直伝だと思われます。今日は、2度見せました。
トーナメントの勝ち上がりが線対称になっていることには、全く気がつきませんでした。明日は、その法則が第1試合で崩れるかもしれませんね。
それでは、この辺で失礼します。明日は、第1試合が楽しみです。
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四国勢、未だに勝てず。明日、高松商が負けたら、昨年夏に続いて2季連続の「初戦で全滅」に。相手のいなべ総合も、秋に藤嶋投手を打ち込むなど、決して侮れない相手ですが、果たして?
・大阪桐蔭9−0土佐
大阪桐蔭が、3回に盗塁を絡めて3点先制、6回以降に着々と加点して完勝。高山投手は2回に満塁のピンチを迎えるも、以降丁寧な投球で8回までヒットを許さず結局2安打ピッチング。
大阪桐蔭は、過去の優勝チームほどの迫力は感じないものの、勝負所での集中力はさすがの一言。6回の2点に象徴されるように、走塁にも抜け目がありません。土佐バッテリーはよく考えた配球をしていましたが、力の差はどうにもならなかったですね。
・南陽工6−0市和歌山
8回まで両チームゼロ行進も、押し気味に進めた南陽工が9回表に連続デッドボールにバント悪送球で先制すると、笹部選手の3ランなど一挙6点のビッグイニング、そのまま押し切りました。
市和歌山は、9回を1点で止めていればまだ望みはありましたが・・・。ホームゲッツーでほっとした直後のホームランで、完全に心が折れましたね。
さて、南陽工のOBといえば、放送でも話題に出た津田恒美投手ですが、市和歌山(市和歌山商)のOBといえば、ヤクルトの川端慎吾選手ですね(年配の人なら藤田平選手?)。2005年春に出場した時のトップバッターで、神村学園との試合で野上投手(西武)からホームランを打ちました。
・秀岳館6−5花咲徳栄
3回に秀岳館が長打攻勢で一挙5点をあげて逆転。花咲徳栄は秀岳館の2番手・田浦投手に終盤連打を浴びせて追い上げるものの、最後は有村投手が締めて秀岳館が逃げ切り、13年前のリベンジを果たしました。
秀岳館の打線に注目していましたが、粘り強さと打球の早さが目を引きました。トリックプレーも使うなど、一筋縄ではいかない野球する印象です。2番手の綱脇投手に完全に押さえ込まれたことと、継投のタイミングが反省点ですね。
ちなみに、ネットで話題になっていたのですが、ここまでトーナメントの勝ち上がりが、見事に線対称になっているようですよ。この法則に従うと、初戦の残りの勝者は、創志学園、高松商、海星、敦賀気比になります。