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五日目、線対称の法則恐るべし!
Redfox /
2016-03-24 20:28:00
No.1624
ミラクル3さん、こんばんは。
創志学園、高松商、海星が勝ったことで、線対称の法則いまだ健在!この法則に従えば、明日の第1試合は敦賀気比が勝つのですが、応援は青森山田で行きます。
それにしても、今大会の最長ブランク出場が東海大甲府(25年ぶり)とは意外でした。選手権での好成績からもっと出ているイメージでしたが。
・創志学園5−1東海大甲府
1点を追う創志学園が、5回、足を絡めた攻撃で一挙4点を奪い逆転、終盤にダメ押し点を加え、甲子園初勝利。東海大甲府は、チャンスは作るも4つのダブルプレーを喫するなど、雑な攻めで流れを手放す。
東海大甲府は、セカンドが間に合わないホームに送球して野選にしてしまった判断ミスが痛いですね。打者走者を確実に1塁でアウトにしていれば、同点止まりだったはず。打線は大幅にスケールダウンしてましたね。相手が高田投手だったとはいえ、長打を1本も打てませんでしたし。
・高松商7−6いなべ総合
追いつ追われつのシーソーゲームは今大会初の延長戦に突入。10回裏、ノーアウト3塁から、いなべ総合の渡辺投手の暴投で高松商がサヨナラ勝ち。
明治神宮覇者が、執念のサヨナラ勝ちで四国勢の2季連続初戦全滅を阻止しましたね。この流れでよく勝ったものです。9回の盗塁が生きましたね。
いなべ総合の、7・8回の集中打は見事。野手も9回裏のファーストのファウルフライなど好守備でよく投手をもり立てましたが、最後は状況判断のまずさが目立ちました。10回表は、バントで2塁に進んだ走者がファールと勘違いして1塁へ戻ろうとしてタッチアウト、10回裏もノーアウトで俊足の走者が3塁にいるのに、ファウルフライを捕ろうとしました。最後は自ら流れを手放してしまいましたね。
・海星3−2長田
海星が2回に内野ゴロの間に先制。3回に長打で逆転を許すも、その裏すかさず長打で同点、4回に内野安打で勝ち越すと、春田−土谷のリレーで逃げ切り。海星は、意外にもこれが選抜初勝利。長田は序盤のエラーがことごとく失点につながり、9回に逆転のチャンスを作るも、及ばす。
強打の海星ですが、今日は守り勝ちでした。9回こそエラーをきっかけにあわや逆転のピンチを迎えましたが、守備は安定していたと思います。最後の打球は完全に抜けたと思いましたが、ライトがよく捕りましたね。
長田は、ミスさえなければ勝てた試合でしたね。園田投手はよく投げたと思います。強打のチームを3安打に押さえたのに勝てなかったのは、あまりに不運でした。
Re: 線対称の法則のは驚いています
ミラクル3 /
2016-03-24 22:07:00
No.1632
こんばんは、Redfoxさん。
昨日、Redfoxさんが書かれた線対称の法則がそのままになって驚いています。明日は敦賀気比が有利と思われますので、本当に全ての山が線対称になりそうですね。
確かに、東海大甲府は攻めが雑でしたね。5回のノーアウト1、2塁はバッターが9番でしたのでバントで来ると思いました。それを打たせてゲッツーになり、流れが来なくなってしまいましたね。
あのフィルダースチョイスは痛かったです。当たりと打球が飛んだ位置からして、バックホームは無理でした。
東海大甲府は、昨夏は打力があったのですが…。ここまでスケールダウンしているとは予想外でした。
第2試合は、見ていてハラハラしました。どちらが勝つか、最後までわかりませんでした。
9回の盗塁は思い切った作戦でした。私は、ワンアウトからでも送ってくると思いましたが…。
いなべ総合は、惜しい試合を落としました。とはいえ、10回表は、走者の判断ミスが痛かったです。
10回裏のライトのファールフライは取っていたら、犠牲フライになったでしょうね。しかし、最後は呆気ないかったです。
海星が今日の試合が選抜初勝利というのは意外ですね。87年は堀選手らの大型チームでしたが、初戦で同じ大型チームの京都西と当たって、3−5で負けてしまいました。
長田は、序盤のエラーが致命傷になってしまいましたね。特にレフトの落球が残念でした。
私の最後の打球は抜けたと思いました。あれはライトのファインプレーでしたね。
園田投手、泣いてましたね。さぞかし無念だったのでしょうね。
それでは、この辺で失礼します。明日は、第2試合にも注目しています。
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創志学園、高松商、海星が勝ったことで、線対称の法則いまだ健在!この法則に従えば、明日の第1試合は敦賀気比が勝つのですが、応援は青森山田で行きます。
それにしても、今大会の最長ブランク出場が東海大甲府(25年ぶり)とは意外でした。選手権での好成績からもっと出ているイメージでしたが。
・創志学園5−1東海大甲府
1点を追う創志学園が、5回、足を絡めた攻撃で一挙4点を奪い逆転、終盤にダメ押し点を加え、甲子園初勝利。東海大甲府は、チャンスは作るも4つのダブルプレーを喫するなど、雑な攻めで流れを手放す。
東海大甲府は、セカンドが間に合わないホームに送球して野選にしてしまった判断ミスが痛いですね。打者走者を確実に1塁でアウトにしていれば、同点止まりだったはず。打線は大幅にスケールダウンしてましたね。相手が高田投手だったとはいえ、長打を1本も打てませんでしたし。
・高松商7−6いなべ総合
追いつ追われつのシーソーゲームは今大会初の延長戦に突入。10回裏、ノーアウト3塁から、いなべ総合の渡辺投手の暴投で高松商がサヨナラ勝ち。
明治神宮覇者が、執念のサヨナラ勝ちで四国勢の2季連続初戦全滅を阻止しましたね。この流れでよく勝ったものです。9回の盗塁が生きましたね。
いなべ総合の、7・8回の集中打は見事。野手も9回裏のファーストのファウルフライなど好守備でよく投手をもり立てましたが、最後は状況判断のまずさが目立ちました。10回表は、バントで2塁に進んだ走者がファールと勘違いして1塁へ戻ろうとしてタッチアウト、10回裏もノーアウトで俊足の走者が3塁にいるのに、ファウルフライを捕ろうとしました。最後は自ら流れを手放してしまいましたね。
・海星3−2長田
海星が2回に内野ゴロの間に先制。3回に長打で逆転を許すも、その裏すかさず長打で同点、4回に内野安打で勝ち越すと、春田−土谷のリレーで逃げ切り。海星は、意外にもこれが選抜初勝利。長田は序盤のエラーがことごとく失点につながり、9回に逆転のチャンスを作るも、及ばす。
強打の海星ですが、今日は守り勝ちでした。9回こそエラーをきっかけにあわや逆転のピンチを迎えましたが、守備は安定していたと思います。最後の打球は完全に抜けたと思いましたが、ライトがよく捕りましたね。
長田は、ミスさえなければ勝てた試合でしたね。園田投手はよく投げたと思います。強打のチームを3安打に押さえたのに勝てなかったのは、あまりに不運でした。