今日の阪神対中日戦は､阪神に良いところがまるでなく､もし私が阪神ファンなら暴れ出したくなるようなストレスの溜まる試合でした(苦笑)

メッセンジャー投手は終始落ち着きを欠いていました｡投球数も無駄に多く､6回終わった時点で交代させていれば追加点を取られずに済んだかもしれません｡ただし､リリーフ投手も打たれましたから何とも言えません｡

その一方､メッセンジャー投手の4失点のうち､内野安打と押し出し四球があり､さほど打たれた印象もないのです｡それなのに気が付いてみると4失点､試合は5-2で負かされていました｡

結局ドラゴンズが少ない好機を確実に捕らえたのが大きかったと思います｡あと､ビシエド選手は好打者でかなりの成績を残すのではありませんか？というのも､相当難しい球でも当ててきています｡ホームランも内野安打もありました｡

それより私が注目したのは､打球が正面を突いた為にショート･ライナーに終わった打席です｡よくあんな低めの球(フォークボール)をあそこまで持って行ったなと思いました｡

なお､解説は川東でしたが､珍しくドラゴンズの選手についても言及があり､前日谷繁監督に話を聞きに行ったそうです｡赤星さんも解説を担当されていました｡論理的でわかりやすかったものの､話している時間は少なかったです｡8：2で川東が話していましたから…｡

　こんばんは、Cancanさん。

　今日の阪神対中日戦は､途中経過だけ聞いていました。そんなにストレスが溜まる試合だったのですか。かつての阪神ファンなら、ひと暴れしていたでしょうね。

　ヤクルトファンにとってもストレスの溜まる試合でした。アンパイに打たれると叫びたくなります。

　メッセンジャー投手が良くなかったのですか。カーブが切れなかったかと思われます。

　リリーフも打たれたのでは完敗ですね。ヤクルトも、リリーフの秋吉投手が打たれました。

　ビシエド選手は、ルナ選手を解雇してまで獲得した選手ですからね。よほど期待が高いのでしょう。読売戦で活躍して欲しいものです。

　外国人選手の多くはフォークを苦手とするものですが…。そのバッティングからしましても、今後かなり期待できそうですね。

　川藤氏のは解説ではありません。聞いていてイライラします。

　赤星氏は弁が立ちますね。あれだけ喋れるとは、こう言っては失礼ですが、意外です。

　それでは、この辺で失礼します。ヤクルトは、畠山選手がブレーキでした。