Bonsoir Monsieur !

確かに､高校野球がまだ終わっていないにもかかわらず､プロ野球が全てお昼の開催とは､主催者も少しは考えてもらいたいものです｡

130試合制の頃は､4月の第一金曜が開幕だったと記憶しています｡それならば土日をお昼の試合にしても問題ないでしょう｡

さて､本日の阪神対中日は何とも言いようがありません｡山井投手の一人負けに見えました｡なるほど打ち崩した打者の技術を褒めるべきですし､実際そうなのですが､その球団の力量を測るには接線になった時が一番わかりやすいです｡

リリーフの福原投手､マテオ投手も1〜2点差で登板するのと､本日のような大差で投げるのとでは自ずと違ってきます〜精神的にも肉体的にも〜｡

あと､金本監督の目指す走る野球が軌道に乗れば楽々Aクラス入りできるのでは？昨日はランナーをなかなか出せませんでしたが､少ない好機を利用するにはちょうど良かったでしょう(メッセンジャー投手が抑えていれば！)｡

それとヘイグ選手の三塁守備は大丈夫でしょうか？日本人であろうが外国人であろうが､守備に難のある選手に三塁を任せるなんて…｡

　こんばんは、Cancanさん。すいません、フランス語での「こんばんは」は忘れてしまいました…。

　高校野球とプロ野球の試合時間が被るのは、野球ファンとしてハガいです。主催者は、野球ファンのことを考えてないですね。

　130試合制の頃はそうでしたね。選抜と開幕の日が異なり、ともに楽しめました。

　今日は、山井投手の１人相撲だったのですか。選抜の試合が終わってＮＨＫ・ＢＳにチャンネルを変えたら、山井投手はすでに降板していました。

　接戦に強いかどうかで、そのチームの実力が測れます。今日のヤクルトは話になりませんでした。

　１〜２点差でないとリリーフ陣は負担を感じないでしょうね。今日の福原投手､マテオ投手の登板は、調整の意味もあったと思われます。

　走る野球にはスランプがないですからね。打てない時に走るのは有効な手段ですし。

　ヘイグ選手の三塁守備は、そんなに不安定なのですが。一塁ならともかく、三塁に守備に難のある選手を起用するのは危険ですね。

　それでは、この辺で失礼します。明日も野球三昧の日になりそうです。