九重親方が還暦を迎えた6/1の前日に両国国技館にて､還暦土俵入りをなさいました｡
現役時代より約10キロは体重が落ちたようですが､その引き締まった姿は集まった1200名の観衆を魅了したようです｡

九重さんの現在の体重は大体110キロ台を維持しているそうで､日頃から体を鍛えておられるのは確実でしょう｡

とここまで考えて､お気付きになられませんか？仮に親方の身長が185cmとして体重が110〜120キロだとすれば､それまさしくボス/ミラクル3と同じような体型でしょう(笑)

ところが､大きく違う点がひとつ｡そこまで鍛え上げた身体がありながら､九重さんはミラクルをまるで見せられなかった事｡
これは残念でなりません｡

個人的に最もハガかったのは､鳴門親方との一番｡いや､負けるのは構いません｡生身の体で真剣勝負をする限り､勝ち続ける方がおかしいのです｡それより､九重さんが毎回同じ負け方をしていた事実｡

あれだけの強靭な身体と精神をお持ちなら､前回敗れた箇所を何度も反芻し､『今日こそ私の持つ力･技･速さ､この3つのミラクルを存分に見せてやるぞ』と思わなければ…｡

以上が､今も衰えぬ体型と動き(土俵入り)を見せる九重さんに対する率直な疑問です｡くどいようですが､鳴門さんに敗北を喫したことではなく､同じ展開になっていたことが最大の不満なのです｡

ところで､スウェーデン語ですが､私はダメです(笑) お話の詳細は省きましたが､大学書林の『スウェーデン語4週間』(3800円)なるドリルを仕上げただけです｡
それで読み書きできるようになったかどうかは…ですが､何よりドリルを完成させる為に､結局文法書と辞書を買わねばならず全部で結局2万円ほど掛かりました｡大学書林ハガ過ぎ！

でも､いまだにできる限りの楽器や欧州系言語に精通したい気持ちはあるんです｡屈折していますよね…｡

それにしても､ミラクル3さんが文系にもかかわらず､数?まで義務付けられた事実が興味深いです｡当時は各学校の随意で行けたのは存知ていますが､明らかに文系の人には負担だったのではないでしょうか？

うちの学校は数学?と数学Cは全部やりますがそれ以外の教科は教科書を全て終わることはありませんでした。国公立狙いの進学校ではなかったですからね。国公立入るのもいなくはなかったようですけど

化学・物理の?Ａ、?B、?を中途半端にかじっておわらせてました


教科書終わらないってまずいことではないのでしょうか

ちなみに中学の時も数学、英語を除いては教科書終わることありませんでした

　こんばんは、Cancanさん。

　日記で周知かと思われますが、私は九重親方を色目で見ています。大鳴戸親方の「八百長」を飽きるほど読んだからでしょう。

　九重親方は、八百長という奇跡的な反則を見せましたが、そんなことをせずとも、20回くらいは優勝できた地力があったそうです。人間、欲望には勝てないのですね。

　九重親方の体型は、ボス/ミラクル３と同じような体型だと、私も思います。ボスの普段の姿からして、130kkg以上あるとは見えません。

　14戦全勝同士の隆の里との一番は、見ている方も燃えました。琴風が、「俺は、どちらかが負けるということが信じらない」と言ったそうです。むろん、私は隆の里の方を応援していました。

　同じ展開で何度も同じ相手に負けたということは、相撲偏差値が低かったんですかね？　稀勢の里の40ということは、いくらなんでもなかったと思いますが…。

　スウェーデン語をそこまで学習された方は初耳です。スウェーデン語は、ドイツ語に近い感じなのでしょうか？

　オランダ語は、英語とドイツ語のチャンポンと聞いたことがあります。「ありがとう」が「ダンキュー」ですからね。

　それにしても、大学書林、ハガ過ぎですね。需要と供給のバランスからして、高いのは仕方ないとはいえ、ちょっと高過ぎですね。

　Cancanさんの学習意欲、知識欲は凄いですね。私は、記録力が相当落ちましたので、歴史用語などを新たに覚えるのに四苦八苦しています。

　数?は、問題集を暗記したら通用しました。ハガかったのは、数?と数?Ｂです。log、Σ、空間座標が特に嫌でした。

　それでは、この辺で失礼します。ちなみに、エストニア語ができる日本人は３人だけだそうです。

　こんばんは、豪快さん。

　豪快さんとは世代が違いますので、豪快さんの世代の数学の学習過程がチンプンカンプンです。豪快さんは理系ですから、相当勉強されたびでしょうね。

　私は文系でしたので、物理、化学とも?しか教育課程にありませんでした。?など、考えるだけで恐ろしいです。

　 教科書が終わった例は少ないですね。日本史、世界史は、戦後史はおろか、日本史は明治時代、世界史は第一次世界大戦までも進みませんでした。

　それでは、この辺で失礼します。私は、現代史は必修にすべきだと思っています。