大相撲春場所の優勝は結局白鵬関で決まりました｡

優勝インタヴューで見せた涙が嬉し泣きなら結構ですが､千秋楽における立ち合いの変化への弁解なら不要でしょう｡勿論､頻繁に注文相撲を取るのは問題ですが､時には仕方がないと思います｡

ヤジなんて気にすることもありません｡ただ､白鵬関に対して罵声が飛んだのは､普段の素行の悪さが根底にあったのではなかったでしょうか｡多くの好角家が肘撃ちやダメ押しを不愉快に感じており､何かあればつらく当たっても仕方がありません｡

品格を伴った横綱であれば､止むに止まれず立会いに変わってしまった…と感じてくれるはずです｡

まあ､徹底的に悪役を務めるつもりならそれも運命と割り切ればよろしい〜お客さんに累が及ばない範囲で｡ただし､それならそれで注文相撲やそれへの罵声に対して涙を見せてはいけないです｡何事も中途半端はダメ！

　こんばんは、Cancanさん。

　春場所は、結局は落ち着くところに落ち着きましたね。稀勢の里は、白鵬との直接対決に負けたのですから仕方がないです。

　白鵬のインタビューでの涙の意味は、立ち合いの変化への弁解なのでしょうか？　それとも、ヒールになってしまった悲しみなのからでしょうか？

　私も、注文相撲も時たまなら問題ないと思います。今場所は、稀勢の里もやりましたし。

　大阪はヤジが厳しいみたいですね。甲子園では相手へのヤジで女性が泣いてしまうこともあるそうです。

　なるほど。､普段の素行の悪さが根底にあったのですか。肘打ちはともかく、ダメ押しは見苦しいですからね。

　品格を伴った横綱であれば､立会いの変化も勝負への執念と受け取ってくれたでしょうねぇ。

　白鵬は、徹底的に悪役を務める気はないと思います。昨日のＮＨＫのスポーツ番組を見て、そう思いました。

　何事も中途半端はダメ！…御意です。私はその傾向がありますので、自分を戒めたいです。

　それでは、この辺で失礼します。あっという間の15日間でした。