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準決勝、2試合ともナイスゲーム
Redfox /
2016-03-30 17:39:00
No.1709
ミラクル3さん、こんばんは。
2試合ともナイスゲームでしたね。昨夏の準決勝は2試合ともワンサイドゲームで、正直物足りなかったですが、今日は大満足でした。
・智弁学園2−1龍谷大平安
1点を追う智弁学園が、3連打で1アウト満塁とし、1番納選手のセンター前2点タイムリーで劇的な逆転サヨナラ勝ちで、春夏通じて初の決勝進出。
それにしても、劇的な幕切れでした。智弁学園の勝因は追加点を許さなかったこと、特に、守りのミスで先制された後、センターの青木選手が、好返球でホームで刺したことが大きかった。あそこで2点目が入っていたら、試合が壊れていた可能性が高いですから、値千金のプレーでした。
市岡投手は、バックの好守備にも支えられ8回まで無失点に抑えるも、最終回は智弁のリズムに合わせてしまいましたね。けん制を入れて間をとりたかったところでした。敗れたとはいえ、龍谷大平安の再三の好守備は見事でした。夏も甲子園に帰ってきてほしいですね。
・高松商4−2秀岳館(延長11回)
延長戦の熱戦となりましたが、11回表高松商が、バント安打とエラーで作った1アウト1,3塁から植田(響)捕手のヒットと、美濃選手の2塁打で2点を勝ち越し、その裏のピンチを凌ぎ、実に55年ぶりの決勝進出。
勝負を分けたのはバント安打でしたね。秀岳館は6回、バント安打が投手の悪送球を誘い、2塁を狙いましたがタッチアウト。あれは、決して暴走ではなく、美濃選手のカバーリングと2塁送球が見事でした。美濃選手のプレーがなければ、間違いなく6回は逆転されていたでしょう。一方の高松商は11回表、バント安打の走者を確実に勝ち越しに結びつけました。
秀岳館は、ヒット数では上回ったものの、結局浦投手をとらえきれなかったですね。9回のバント失敗も痛かった。それにしても、九鬼選手、大したことがなければいいのですが。
開幕直前に、智弁学園のネタでミラクル3さんとやりとりさせていただきましたが、まさか決勝まで来るとは予想していませんでした。智弁学園をダークホースとしてあげていたミラクル3さん、さすがです。
高松商の力がこれほどとは読めませんでした。明治神宮大会優勝の実績をもっと評価すべきでした。
泣いても笑っても、あと1試合。好ゲームを期待しましょう!
Re:いい試合でしたね
ミラクル3 /
2016-03-30 21:28:00
No.1718
こんばんは、Redfoxさん。
昨夏の準決勝は、ともに実力差が大きいカードでした。今日は、いずれも互角の展開の試合で、見ていてハラハラしました。
龍谷大平安の市岡投手は、何が何だかわからないまま4連打されたという感じですね。確かに、牽制球もあまりなかったですし。私は、守備側のタイムは3回では少な過ぎると思っています。
智弁学園の勝因は追加点を許さなかったことに尽きると思います。あのセンターのバックホームは凄かったですね。センターに抜けた瞬間、「これは2点目になる」と思ったのですが…。
龍谷大平安の100勝目は、夏にお預けになってしまいましたね。このチームなら夏も出て来ると期待しています。
第2試合もナイスゲームでした。6回は、秀岳館が大量点を取れるチャンスの回でした。私も、あの場面は暴走ではないと思います。
11回表は、エラーが痛かったですね。野球にエラーはつきものですから仕方ないですけど。
秀岳館打線は、浦投手を打てませんでした。今日は、浦投手のピッチングが上回りましたね。
9回は、強攻させるべきと思って見ていました。普段バントしていない選手に、あの場面でバントを決めろというのは酷でした。
九鬼選手は昏倒しましたからね。もし試合が続いたとしても交代になったでしょうね。回復していればいいのですが。
高松商はジンクスを破れるでしょうか? 明日は、それにも注目したいです。
それでは、この辺で失礼します。明日は、どちらにも肩入れせずに、好ゲームを期待します。
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2試合ともナイスゲームでしたね。昨夏の準決勝は2試合ともワンサイドゲームで、正直物足りなかったですが、今日は大満足でした。
・智弁学園2−1龍谷大平安
1点を追う智弁学園が、3連打で1アウト満塁とし、1番納選手のセンター前2点タイムリーで劇的な逆転サヨナラ勝ちで、春夏通じて初の決勝進出。
それにしても、劇的な幕切れでした。智弁学園の勝因は追加点を許さなかったこと、特に、守りのミスで先制された後、センターの青木選手が、好返球でホームで刺したことが大きかった。あそこで2点目が入っていたら、試合が壊れていた可能性が高いですから、値千金のプレーでした。
市岡投手は、バックの好守備にも支えられ8回まで無失点に抑えるも、最終回は智弁のリズムに合わせてしまいましたね。けん制を入れて間をとりたかったところでした。敗れたとはいえ、龍谷大平安の再三の好守備は見事でした。夏も甲子園に帰ってきてほしいですね。
・高松商4−2秀岳館(延長11回)
延長戦の熱戦となりましたが、11回表高松商が、バント安打とエラーで作った1アウト1,3塁から植田(響)捕手のヒットと、美濃選手の2塁打で2点を勝ち越し、その裏のピンチを凌ぎ、実に55年ぶりの決勝進出。
勝負を分けたのはバント安打でしたね。秀岳館は6回、バント安打が投手の悪送球を誘い、2塁を狙いましたがタッチアウト。あれは、決して暴走ではなく、美濃選手のカバーリングと2塁送球が見事でした。美濃選手のプレーがなければ、間違いなく6回は逆転されていたでしょう。一方の高松商は11回表、バント安打の走者を確実に勝ち越しに結びつけました。
秀岳館は、ヒット数では上回ったものの、結局浦投手をとらえきれなかったですね。9回のバント失敗も痛かった。それにしても、九鬼選手、大したことがなければいいのですが。
開幕直前に、智弁学園のネタでミラクル3さんとやりとりさせていただきましたが、まさか決勝まで来るとは予想していませんでした。智弁学園をダークホースとしてあげていたミラクル3さん、さすがです。
高松商の力がこれほどとは読めませんでした。明治神宮大会優勝の実績をもっと評価すべきでした。
泣いても笑っても、あと1試合。好ゲームを期待しましょう!