こんばんは　平安対明石の熱戦を誰かが　テレビ中継とは別の角度から誰かが撮ってyoutubeにｱｯﾌﾟしていました｡それを見ていると８回の明石の攻撃 ライトからの返球が逸れてそれをキャッチャーがﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟしたシーンに出会ったのですが　やはり凄いシーンでした｡キャッチャーが走って行った場所に丁度ボールが跳ね返ってこなかったら明石が1点を取っていたと思います。甲子園のフェンスは　この辺りは円形にカーブしているので、跳ね返ったボールを処理するのは　フェンスの近く(芝と土の境界の辺りまで)キャッチャーが行って（近すぎても不可）捕らなければ　ホームにいる投手に投げるというのは難しかったかと思います。
こういうことも想定して原田監督は練習をさせていたのでしょうか？

　1時間23分30秒　あたりからご覧ください（ライトからの
　返球があったのは１時間23分50秒あたりです。）
　ご覧ください

　こんばんは、杜都さん。

　ご紹介の映像で、そのシーンを見ました。本当に凄いシーンですね。あらためて見まして、 龍谷大平安に球運があったと思いました。

　少しでも跳ね返ってくる角度が少しでも違っていたら、もしくは捕手の位置が少しでも違うどころだったら、明石商が１点勝ち越していたでしょうね。その１点で試合が決まったと思われます。

　原田監督は、バックホームが逸れたことを想定しての練習はさせていたと思われます。百戦錬磨の監督さんですからね。

　それでは、この辺で失礼します。映像のご紹介、ありがとうございました。

こんばんは　
キャッチャーが取った場所は　広陵ー宮崎工　戦で　広陵の捕手がワイルドピッチの球を補給した場所と同じようなところだったと思います。捕手が補給してから投げた動作が素早かったために間一髪アウトになったのですが・・・今回は明石商のランナーが帰っていたら　どうだったかは微妙なところだったと思います。一度止まって戻りかけましたから　三塁コーチが止めなかったらホームインだったと思いますが…戻りかけてまた本塁に帰るというのはランナーとしては心理的な面からまずいなこれは　と思うと思います。　　原田監督は確かに百戦錬磨ですね　平安は土壇場で力を発揮しますね　旭川工業戦もそうでしたが…あのチャンスの時のテーマソングが鳴り始めると威圧感があってそれも脅威だと感じます。　

　こんばんは、杜都さん。

　ご紹介の画像で、広陵ー宮崎工のそのシーン、思い出しました。画像、ありがとうございます。

　そのシーンは、龍谷大平安−明石商の８回の場面と重なりますね。明石商のセカンドランナーがホームに突っ込んでいたらセーフだったと思いますが、広陵ー宮崎工のそのシーンはセーフかアウトか微妙ですねぇ。

　確かに、戻りかけてまた本塁に帰るのは、ランナーとしたら最もまずい走塁と一瞬思うでしょうね。

　龍谷大平安が勝負強いのは、原田監督の指導の賜物だと思います。あの怪しいボレロの曲は、相手投手にプレッシャーを与えているはずです。

　それでは、この辺で失礼します。広陵は、あの場面で先制されていたら負けていたでしょうね。