こんにちは　また昼休みに書きます。どうも　楽しみといえばこのサイト　80年代の話が分かる人は滅多にいないのですが・・・・
　
広島工のエースは本格派の投手ということぐらいしか記憶がないのです
　
しかし　ヤクルトの高津投手の記事を読んでいたら出てきました。
　
＞同学年に、後に日本高校選抜に入る上田俊治というすごい
投手がいました。彼は本格派。だから彼とは違う技巧派にならなきゃ生き残れない、と気付いたのです。


そういえば思い出しました…県工のエースが広島県大会前に盲腸になって急きょ控え投手が登板　精密機械のようなコントロールをもったいいピッチャー(高津投手)が広島工にいるということを中国新聞の記事で読んだことがあります。高津投手は広島県大会の前半２試合と準決勝に登板　そのうち２試合を完封　1試合(準決勝)を完投でした。

上田投手は準々決勝の尾道商　および決勝の広島商戦に登板していました。しかし　上田投手がどんな投手だったのかは　もう記憶の底の方です。スタンダートなきれいなフォームの投手だったかな？と思います。
　
広島工といえば　思い出すのは　2010年です　沖元監督(元広島商の投手)が指導した石田投手(現横浜DENA)です。　春期広島大会　中国大会を征して　夏の広島県大会は　右の広陵　有原　対　左の県工　石田　という投手対決が期待されていました。　

　おそらく準決勝は　その対戦だと思っていました。

しかし　石田投手を擁する県工が準々決勝で　敗れたので　両者の対決はありませんでした。

今年は　愛媛県内では　小松高校の　馬越という投手が　まずまずという感じですが　このレベルの投手ではないですね　

広島東洋はこの左腕投手(石田投手)が取れなかったのは本当に痛いです。私が監督なら有原投手ではなく石田投手を一位にします。

動画は　東京六大学野球　　法政　対　早稲田　石田健太投手
を参照ください　防御率の点から凄い安定した投手だということが分かります。

　こんばんは、杜都さん。

　ありがたいお言葉をいただき、嬉しく思います。80年代の話ができる人は少ないですよねぇ。

　上田投手は、夏の大会の２回戦の熊本工戦が圧巻でした。結果は、１−０で広島工が勝ちました。

　高津投手が上田投手の控えだったことを思い出しました。技巧派に変えたエピソードは初耳です。

　高津投手がいなければ、広島工は、予選を勝ち抜けなかったでしょうね。それにしましても、強力が投手陣だったのですね。

　私も上田投手の投球フォームなどは忘れましたが、重い速球を投げていたことは記憶しています。

　2010年の広島大会は、広陵が圧倒的な強さを見せました。もし石田投手の広島工と対戦していたら、広陵も手こずったでしょうね。

　馬越という投手をインプットしました。予選で小松高校の結果を追いたいと思います。

　カープは、地元出身の石田投手を取りたかったでしょうね。貴重な左腕ですし。

　ご紹介の画像、見ました。速球、変化球とも素晴らしいですね。ＤeＮＡでブレークすることを期待します。

　それでは、この辺で失礼します。ドラフトは完全ウェーバー制にすべきだと思っています。