こんばんは　

高松商がさっくりと負けていました。四国は春の県大会が少し変なシステムになっています　選抜組は　選抜が終わってからすぐに県大会の上位2チームと決定戦(チャレンジマッチ)をして　ゴールデンウイークに開催される四国大会の出場権を戦います。
　
香川県は１位が大手前高校　２位が志度高校でしたので　選抜組の高松商と小豆島を含めた合計４チームで　四国大会出場枠
２校を争ったのですが・・・・
　
　準決勝　高松商３−７小豆島

でした。この試合　高松商はエース浦が投げていません　多田投手と美濃投手　が投げています。ミラクル３さんのおっしゃる通り　浦以外は安定感に欠けています。(というより夏の香川県大会を見据えて浦を投げさせなかったということも十分に考えられます)

それにしても隣の県にいて大手前高校なんてあまりメジャーではない高校が１位通過とはそしてその高校が高松商を下した小豆島を倒して優勝とは…高校野球はわからないものです。

小豆島が釜石にさっくりとやられてしまったのを見て　どんな無名校でも甲子園に来る学校は安心できないというのを思い知らされたはずなのですが・・・　　　　

　追記です。　小豆島高校　と　観音寺中央高校　は2017年3月をもって閉校される予定だそうです。（HP参照ください）　

　こんばんは、杜都さん。

　高松商、あっさり負けましたね。浦投手を温存しての敗戦は想定内だったとは思いますが、控え投手に不安を残しましたね。

　打線が３点しか取れなかったのは意外です。もっとも、小豆島のピッチャーは悪くないですけど。

　四国のチャレンジマッチシリーズは、昔からファジーなシステムだと思っていました。79年にチャレンジマッチのシステムを初めて知りました。

　小豆島高校と観音寺中央高校が閉校になるのですか。観音寺中央は95年選抜の初出場初優勝の快挙が鮮烈でしたので、特に残念に思います。

　それでは、この辺で失礼します。高校野球は本当にわからないですね。