＞４月なのに皐月賞というのがフザケている

アハハ､競馬はよく知りませんが､それも昔からよく言われている問題なのでしょうね｡『何で雨の多い月なのに水無月なんだ？』と同じように｡

実は､目の前で暦の全てを漢字で書いてお見せしようと思ったのですが､さほど珍しい芸当ではないため〜手品としても面白くない〜止めておきました｡だって､書きにくいのって『皐月』だけでしょ？

＞(ノルウェーの『北欧･EU非加盟』)後者が難しいヒントでしょうね。

そうなんですか!?私は悲観主義者なので､自分が知っていることはだれでも知っていると思いがちです｡

北欧はちょっと変わっていて､連帯する部分は当然あるにせよ､各々で異なるところもあります｡フィンランドはEU加盟していますが､デンマーク､スウェーデンと異なりユーロを用いていますね｡俗に言うクローナ(クローネ)圏ではありません｡

あと､リヒテンシュタインがサン･マルタやヴァチカン､アンドラ､モナコ､キプロスと違い､ここもユーロを使っていないです｡まあ､これに関しては簡単ですか…｡スイスの一部のような国なので､スイス･フランが流通しているとわかりますから｡

ただ､意外なことにアイルランドはポンドではなく､ユーロ使用国でした｡もっともこちらは歴史的経緯が大きいのは察しが付きます｡

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　４月に皐月賞とは不思議です。旧暦に基づいているのでしょうか？

　そういえば、６月を水無月と言いますね。10月の神無月の由来は知っているのですが、水無月の由来は知らないです。

　ノルウェーがＥＵに未加盟なのは盲点かと思いましたが…。ノルウェーは、1994年の国民投票でＥＵ加盟が否決されました。

　北欧に関しては、ＥＵに加盟しているか否か、ユーロを使用しているか否かの問題が大学入試でよく出るようです。

　リヒテンシュタインがユーロを使っていないのは、スイス圏に含まれるからでしょうね。リヒテンシュタインは切手で有名ですね。

　アイルランドは、イギリスとは民族や主要宗教も違いますからね。ちなみに、両国は1973年に同時にＥＵに加盟しました。

　それでは、この辺で失礼します。ＥＵ関連の問題は、世界史でも扱われます。