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誠之館一位通過
杜都 / 2016-04-19 21:54:00 No.1891
こんばんは ミラクル3さん ケメコさん

ケメコさんのお友達の御子息が在籍している誠之館が福山地区を1位通過ですね。春季大会が23日土曜日に大竹高校戦が呉であり それに勝つと 24日日曜日に広高校との試合が尾道しまなみ球場であります。広高校に勝つとベスト8です。
 
誠之館はここ数年 健闘していますから もしかするとベスト8までは堅いかもしれませんね。そうすると夏の大会のシード権が得られます。 誠之館の健闘を祈っています。

Re: シード権は重要ですからね
ミラクル3 / 2016-04-19 22:53:00 No.1896
 こんばんは、杜都さん。

 杜都さんの情報からしましても、広島県の東西の広がりぶりがわかります。広島市と福山市とでは、まるで世界が違うと聞いたことがあります。

 春の大会は、夏の予選のシード権が賭かっている都道府県がほとんどのようですね。夏にシードされるかどうかは、予選を勝ち抜きに当たって重要になります。

 シードされれば、大概の場合、強豪ブロックを避けられますからね。それ以上に、1試合ないしは2試合、試合数が少ないのが大きいです。

 それでは、この辺で失礼します。情報、ありがとうございます。

Re:凄い新聞
杜都 / 2016-04-20 21:40:00 No.1899
こんばんは 福山地区は今ごろは以前より勝ちぬきやすい地区になっていると思えます。広島市東 と広島市西は勝ちぬくのが難しい激戦区であることは昔からなのですが尾三(尾道三原)も激戦区です。福山は愛媛県で言う南予地方のような感じかと・・・私も詳しくは分からないのですが・・・
南予地区はこれといった強豪校や私立高校がないので 宇和島東などの旧制中学の流れを組む高校が勝ちぬきやすいゾーンかと思えます。誠之館も(広島二中)旧制中学の流れを組む高校なのでもし甲子園に出るということになるとOBが凄いことになりそうです。それは この春の高松商のことで良くわかりました。HP参照ください 3月31日の四国新聞(四国ではメジャーなローカル新聞)です。 凄いことになっていました。六ページぶっちぎりです。
 

Re:地区によって差があるのですね
ミラクル3 / 2016-04-20 23:29:00 No.1900
 こんばんは、杜都さん。

 なるほど。地区によって、そんなに差があるのですね。

 広島市東と広島市西は学校数も多いでしょうから、勝ち抜くのが難しいのは想像がつきます。尾道三原)が激戦区というのは知りませんでした。

 宇和島東は、南予地区では抜けた存在なのですね。上甲監督時代が懐かしいです。

 ご紹介のホームページを見ました。6ページぶち抜きとは凄いですね。

 もし。誠之館が甲子園に出たら、とんでもないことになると思われます。OBの数が多そうですし。

 それでは、この辺で失礼します。ホームページのご紹介、ありがとうございました。

Re:高松商のブランド力は凄いです
杜都 / 2016-04-21 22:25:00 No.1904
こんばんは 四国はあまり娯楽というものが少ないので 高校野球のチームが優勝(または準優勝)するとそれは大フィーバが起こりますね おそらく智弁の奈良よりも高松のほうが熱狂したと思います。

高松商のブランドというのは香川県民には凄く浸透していて松山商のものの比ではないのです。四国四商の中では別格です。

※長い間松山商と高松商の両校の関係者はあまり仲が良くなかったという噂があるのはありますが…

なので高松商から声がかかるとほとんどの中学生は入学してしまうでしょうね。

しかし ほとんどの選手が地元の中学野球(軟式)出身の選手で よく2年ちょっとで ほとんどの選手が硬式で馴らした秀岳館に勝ったものだと思います。 
 
  

Re: 高松商のブランド力は凄いのですね
ミラクル3 / 2016-04-21 22:44:00 No.1906
 こんばんは、杜都さん。

 高松商の快進撃に、地元はさぞや熱狂したでしょうね。何と言いましても、第1回選抜大会の優勝校という伝統校ですから。

 四国四商の中で高松商のブランドが別格ということは知りませんでした。松山商と同じくらいのブランドだと思っていました。

 松山商と高松商の関係者の不仲はわかるような気がします。お互いに、自分の学校の方が伝統があると思っているのでしょうね。

 野球エリートで構成された秀岳館に高松商が勝ったのは奇跡的だったかもしれませんね。もっとも、試合内容は全く互角でしたが。

 それでは、この辺で失礼します。今年の高松商は本当にいいチームですね。

Re: 立浪選手の芸術的な守備は何戦
杜都 / 2016-04-22 21:17:00 No.1908
こんばんは 
薬の営業マンがまたやってきて 何かカモになっているような気がしないでもないですが 置き薬は便利だからいいです。 

高松商 確かにいいチームですが 高松商と87年のPLを戦わせたらどうなるだろう という架空の対戦話が出てきました。

そりゃPLの圧勝だろう というのが社の40代の大半の意見でした。まあ愛媛県の人は高松商をあまりよく思っていない人が多いです。

正直な話 私も87年のPLが5−2ぐらいで勝つと思います。春夏連覇の甲子園史上最強と言われているメンバーですから
 
高松商が神宮と選抜と選手権で優勝旗か準優勝旗を3本もらったら 話は別ですが…という流れになり終わりました

80年代の話になると やはりミラクル3さんではないと話は続かないです。

営業マンはそんなに強かったんですか〜と驚いていましたが実は彼はこの年に生まれたらしく87年のPL組の強さを知らないから だと思うのです。

と思っていたら

なんか引っかかっていたのですが 87年のPLと16年の高松商が少し似ていると思えてきたのです。
   
ピッチャーが三人いるところが似ているといえば似ていますし 浦投手 と 野村投手なんかタイプが似ています。ふっくらとして おっとりとした感じも似ているといえば似ています。

また美濃選手はパンチのある打撃をしていて尾崎選手のような感じもしました。秀岳館戦でバントヒットのカバーをしていたあたりの守備も上手かったですし… PLの尾崎選手は恐ろしいぐらい守備が上手かったです。87年の二遊間は最強でした。

一番似てると思ったのはショートの米麦選手です。準決勝戦の秀岳館戦の8回の守備を見て誰かに似ていると思ったら…  三番でショートでキャプテンで 守備が上手いといえば PLの立浪が一番に思い浮かびました。
 
何戦だったか忘れたのですが…凄いファインプレーを見たことがあります。絶対に真似できないようなセンター前に抜けようかというゴロを取ってファーストに投げて刺したのを覚えています。取ってから投げるまでが異常に速かったですね

当時の映像がもうないので分からないのですが…PLの立浪選手の芸術的な守備は何戦だったか覚えていますか? 
 
HPの映像と似ていますがこれらより凄かったです。一本目(2回の裏)それに二本目(8回の裏)どちらもセンタに抜けるかという当たりでした。

誰かがまとめてくれているのは良かったのですが 言っては悪いですがちょっと興味本位で ツイッターは低俗な輩が多いです。

解説の山下さん(おそらく星稜高校の元監督)が 取ってからスローイングが速いですね と言っていましたが 本当に速いです。

決勝戦の最終回の中継のバックホームも低い弾道でキャッチャーにツーバウンドで返して、 これが2アウトではなかったらおそらくアウトだったでしょう。

Re:今年の高松商も粒ぞろいのメンバーですね
ミラクル3 / 2016-04-22 22:57:00 No.1911
 こんばんは、杜都さん。

 起き薬は便利ですよね。私は、頭痛薬や下痢止めを常にカバンに入れています。

 今年の高松商と87年のPLですか。そうですねぇ、やはりPLの方が上でしょうね。

 浦投手の出来が良ければ、ある程度の接戦になるでしょうけど、浦投手が不出来なら大差になると思います。

 今年の高松商の真の評価は、夏の大会が終わってからになるでしょうね。夏にチームが大きく成長していれば、2−3くらいの接戦という評価になると思われます。

 87年のPLは、今や伝説のチームと言えるでしょうね。投の三人衆と打の三人衆だけでなく、脇役も粒が揃っていました。

 なるほど。87年のPLと16年の高松商が少し似ているですか。確かに、ピッチャーが3人いるところなどは似ていますね。

 美濃選手もですが、尾崎選手もパンチのある打撃をしていました。確か、春と夏に1本ずつホームランを打っていると思います。

 美濃選手が秀岳館戦でバントヒットのカバーをしたプレーは覚えています。秀岳館戦は、高松商の守り勝ちでしたね。

 3番の強打の遊撃手で主将とくれば、立浪選手が真っ先に思いつきます。立浪選手は打つだけでなく、守備も抜群で、尾崎選手との二遊間は鉄壁でした。

 米麦選手は、立浪選手と被りますね。米麦選手なしでは、高松商の準優勝はなかったと思われます。

 すいません。立浪選手のそのプレーは記憶にないです。87年から社会人になりましたので、PLの全ての試合を見ていないんです。

 HPの映像、見ました。本当に守備範囲が広いですね。これより凄いプレーとは、どんなプレーだったのでしょうか、記憶にないのが残念です。

 その声で、解説が星稜の山下元監督というのがすぐにわかりました。山下元監督は熱血監督でしたね。

 ツイッターは低俗な輩が多いので、ほとんど利用していません。ご紹介のツイッターも、画像しか見ていないです。

 申し訳ありません。決勝戦の最終回の中継のバックホームは、記憶から抜け落ちています。昔なら、そういうことはなかったのですが…。

 それでは、この辺で失礼します。今年の高松商も粒ぞろいのメンバーですね。

いろいろ探したけど見つかりませんでした
杜都 / 2016-04-22 23:28:00 No.1915
こんばんは いろいろ探したのですが PLの立浪選手の守備は見つかりませんでした。済みません。話を振っておきながら 何戦か分かれば 特定はできると思いますが・・・・ 

智弁の優勝を決めるシーンはセンターから誰かが取ってアップしていました。バックホームの中継プレイは完ぺきです。ひとつのロスもないのですが・・・安西ー米麦ー植田(響)と見事にわたっています。しかし ランナーのほうがちょっと速かったです。(HP)参照ください  

Re: これでしょうか?
Redfox / 2016-04-23 10:19:00 No.1916
 横レス失礼します。

 話題になっている立浪選手のファインプレーですが、それらしき動画を見つけました。

 1987年選抜決勝の関東一戦、1回表に3番・米倉選手のセンター前に抜けるかという当たりに追いつき、アウトにしています。

 4:00あたりからご覧になって下さい。

 違ったらすみません。 

Re: 間違いないです
杜都 / 2016-04-23 11:06:00 No.1917
こんにちは Redfoxさん

ありがとうございます。凄い情報力ですね これは私も探しに探したのですが見つかりませんでした。間違いなくこのショートゴロです。何度見ても凄いです。この体勢からよくファーストで刺すようなボールを送球したと思います。 
 
関東一戦でしたか。夏の大会を探しても出てこないはずです関東一戦は 最後に 橋本投手がバンザイしたのが印象的です。 

ご紹介のビデオでは関東一の監督さんは 現日大三の小倉監督ですね。このころは関東一にいらしたのですね。

Re:お手数をお掛けしました
ミラクル3 / 2016-04-23 22:04:00 No.1921
 こんばんは、杜都さん。

 お手数をお掛けして、申し訳ありません。87年のPLは、春夏で11試合をこなしていますから、思い出すのは難しいですよね。

 すいません、最終回を9回裏と勘違いしていました。

 ご紹介のHPを見ました。本当に見事な中継プレーですね。ランナーの足が速かったこととツーアウトだったことで刺せなかったのですね。

 それでは、この辺で失礼します。高松商−智弁学園は、実にいい試合でしたね。

Re:凄いプレーですね
ミラクル3 / 2016-04-23 22:11:00 No.1922
 こんばんは、Redfoxさん。

 画像、見ました。教えて下さり、ありがとうございます。

 PL−関東一の決勝戦の日は出勤していまして、中盤から喫茶店のテレビで見ていました。

 それにしましても、凄いプレーですね。立浪選手は、守備も抜群だったのを再認識しました。

 関東一時代の小倉監督は厳しかったそうです。「今の子は厳しい指導では付いて来ない」との考えで、接し方を変えたと聞きました。

 それでは、この辺で失礼します。PL−関東一では、7回裏のPLの連続スクイズが印象に残っています。

Re:PL−関東一
ミラクル3 / 2016-04-23 22:17:00 No.1923
 こんばんは、杜都さん。

 私も、Redfoxさんの情報力に驚嘆しています。

 ゴロを取ったことよりも、一塁への送球に驚きました。こんなショートは他に記憶にないです。ドラフト1位だったのは当然だったですね、

 7回裏の連続スクイズで1−4になった時点で喫茶店を出ました。PL−関東一は、関東一に勝ち目のない試合でしたね。

 小倉監督が若いですね。一説によりますと、関東一の監督を首になったそうです。

 それでは、この辺で失礼します。87年のPLは、まさに別格のチームでした。

Re: 中村監督の采配は見事でした
杜都 / 2016-04-24 11:30:00 No.1927
こんにちは 

確かに立浪選手のゴロを捕った後の送球は見事でしたね。めったにお目にかかれないプレーだと思います。決勝戦のプレッシャーでよくこんなプレーができるものです。

僅差の中で緊張する場面でのショートの好プレーでは 古い話で恐縮ですが34年前の1982年の夏の大会の準決勝第一試合 中京ー広島商 ショートの豊田選手のファインプレーが思い出されます。ツーアウト1塁3塁で中京の4番 抜けたら確実に同点になる上に サヨナラのランナーまで出してしまいます。超緊張する場面でよく仕留めれたものです。 

その時の映像はもはや入手不可能で ミラクル3さんのサイトに書かれている文字の記録しかないです。

06年 横浜ー八重山商工の最終回 高濱選手のショートゴロを裁いたシーンも印象的でした。あの位置から よくアウトにできるものです。

たしか豊田選手は立浪選手の時と同じように センターに抜けようかという当たりでした。 取ってから送球までの時間は短くスローイングも確実でした。一方高濱選手への打球はサード寄りでした。ショートの一番深いところからの遠投になったと思います。   

両方とも それで ゲームセットでしたね

関東一高校のバッテリーは当然四番の深瀬選手ですからスクイズはないと思っていると思います。ランナーが盗塁した時の空振りでも 打ち気満々でしたし カウントが2−1でしたから  まさか スリーバントスクイズはないだろうと思っていたことでしょう 

また次は変わったピッチャーの橋本選手 ここもまさかスクイズはないだろう?とバッテリーやベンチは思っていたと思います。そこでの意表をついたスクイズ2打席連続スクイズとは…これは監督さんの作戦勝ちですね これで勝負ありましたね。スクイズを決めた橋本投手は気分もよくその後のピッチングも良かったです。

しかし この試合PL学園のOBはなぜプロ野球で成功するか? という橋本さんの本の中で  試合前に打撃練習があり

スタンドに打球を放つ関東一の打撃練習みて片岡選手(当時一塁手)はこの試合まったく勝てる気はしなかったということを書いています。 このころは決勝戦は試合前にバッティング練習もさせてもらえていたそうです。

Re: スクイズは全く頭にありませんでした
ミラクル3 / 2016-04-24 21:50:00 No.1932
 こんばんは、杜都さん。

 高校生があんなファインプレーをしたことが信じられないです。しかも、決勝戦でですからね。驚嘆の一言に尽きます。

 豊田選手のそのプレーは覚えています。森田選手が打った瞬間、抜けたと思いました。

 有難いお言葉を頂戴して、嬉しいです。豊田選手のプレーは、まさにビッグプレーでした。

 横浜ー八重山商工の最終回は、確か、ツーアウト2、3塁だったと記憶しています。ファーストに暴投したら逆転の場面でしたが、深い位置から矢のような送球でしたね。

 ショートとしては、高濱選手のプレーの方が難しかったように思います。場面も、横浜ー八重山商工の方が厳しかったです。

 関東一戦での深瀬選手のスクイズは、全く頭になかったです。深瀬選手は先制タイムリーを放っている4番バッターだったですし、ノーアウト2、3塁で、カウントが2−1でしたからね。

 サインを出した中村監督も、きちんとスクイズを決めた深瀬選手も見事でした。

 次の橋本選手もスクイズをしましたが、その時点で勝負あったという感がありました。ですので、喫茶店で試合を見ていた私は、1−4になったのを見て席を立ちました。

 橋本選手のその著書は読み掛けです。まだ関東一戦の打撃練習に触れる箇所までは行っていないです。

 関東一は、三輪選手をはじめ、強打者が揃っていましたからね。ただ、左バッターが多かったので、野村投手相手では分が悪いなと思っていました。

 それでは、この辺で失礼します。早くその本を完読したいです。

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