『私はこいつの顔が嫌いだ』と私が言うと､友人は『それ何回言うてんの？』と突っ込まれる場面が複数もありました｡

昨日の甲子園は球場に着く前から不機嫌になることが連発し､試合が始まったら始まったで怒らざるを得ない展開だったのです｡

菅野を打てないタイガース打線に対する怒りより､菅野そのものに対して怒鳴っていました｡『三振取るたびにガッツポーズしてんじゃねぇぞ！』『打たれろよ』『引きずりおろせ』等々｡

で､途中で帰りましたわ｡ストレスが溜まるから…ではなく､友人の都合で最後まで見るのは不可能だったのです｡私も帰宅して結果を見ようともしませんでした｡翌日の新聞で漸くわかる始末でした｡

勿論､最後まで見たかったのは確かですが､継投の失敗ですからね｡菅野を打ち崩したわけではありません｡そこが少々不満ではあります｡

実は､行きの阪神電車で非常識な客がいたので非常に気分を害していたのです｡だから試合を見ながら野次を飛ばすのは良いストレス解消になりました｡ただ､菅野投手には悪いことをしたなとは思っています｡まあ､あの大声援の中では聞こえませんけどね(聞こえる状況では決して言いません！)｡

それにしても東京弁で野次を飛ばしている私を見て､周囲の阪神ファンはくすくす笑っていました｡少々恥ずかしいです｡

　こんばんは、Cancanさん。

　昨日は甲子園で観戦されたのですか。お疲れ様でした。

　三振を取るたびにガッツポーズというのは、プロとして恥ずかしいと思います。それに、相手に対しても失礼です。

　最後まで観戦できなかったのは残念でしたね。昨日の引き分けは、阪神には御の字の結果だったでした。

　菅野があのまま９回も投げていたら…。たぶん負けていたでしょうね。

　阪神電車で非常識な客がいたのですか。それは気分が悪くなりますよね。

　私は、このところ野次は控えています。早実−帝京では、前田某に罵声を浴びせたことが何度かありますが。

　大阪で東京弁を使うと周りから睨まれることが多いですね。そういう経験があります。

　それでは、この辺で失礼します。野次はストレス発散になりますよね。