別に驚くべき話でも何でもありませんが､私が子供の頃親しかった(今も？)異性は皆ピアノが弾ける人でした｡というか､自宅にピアノがあったと思います｡

私は官舎に住んでおり､同じもしくは別棟の人とすぐに仲良くなれるのです｡共通項は勿論音楽！私はフルートを持って出掛け､時間を忘れて課題曲にあたっていました｡

とここまで書くと､良い事づくめのように見えるでしょ？と･こ･ろ･が､それが行過ぎたため高校になっても九九がまともに言えなかったのです(恥)　

いや､私のことよりミラクル3さんのお話ですよ(笑)　周囲に昔から音楽を得意とする人が居られたのに､なぜ自らはなさろうとしなかったのか世界の七不思議のひとつです(^^;　目の前で誰かがピアノを弾いているのをご覧になり『俺も…』となっておかしくはないのですが｡

ただ､スポーツと音楽の両面に携わるのは大変ですよね｡他に打ち込むべきものがあれば難しいのが現実だと思います｡『あの人が取り組んでいるから自分も』と単純にできるものではありません｡皆限られた時間を生きているのですから｡

それに私もピアノは弾けません｡子供時代も良い機会だからと､何度か友人が付きっ切りで教えてくれましたが､いずれもダメでした｡まあ､全く弾けない訳ではありませんが､今さら買うのも…｡

王会長がピアノを短期間で習得なさった手法が知りたいです｡しかも二十歳を越えてからお始めになられましたからね｡凄いですよ｡

ピアノのコンサートは余程大きな会場でない限り､出てくる音の大半が聴けるのですが､ギターはダメですね｡ギター･コンチェルトはCDやレコードで聴くべきもので､会場で聴くとオーケストラとギターとの音量差があり過ぎて違和感が大きいです｡

個人的に､ピアノ･コンチェルト(ピアノ協奏曲)をコンサートで聴くのが一番好きです｡あと､モーツァルトのオーボエ協奏曲も大好きですが､思ったほどコンサートで披露される機会がありませんね｡

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　昨日のライブでピアノを弾いていた女性は、子供の頃からピアノがずば抜けて上手かったです。そして、運動神経も抜群で、図工も得意でした。そのうえ、勉強もできました。ですので、担任に贔屓されていたわけですが。

　音楽が得意ですと、異性と仲良くなれるますよね。その点、私は、女性との接点はまるでありませんでした。それは今もですけど。

　私は、音楽に興味がない以前に、全く音楽のセンスがないのです。曲を聴いても、長調か短調かも聴きわけられないほどです。

　私の場合は、スポーツは見るだけですけど。ただ、草野球だけは、飽きるほどしました。

　その女性は、スポーツでも成功したかもしれません。それほど万能な人なのです。

　王会長がピアノが趣味というのは、「王選手物語」で読みました。習い始められたのが、そんなに遅いことは知りませんでした。運動神経のいい人は、音楽センスもあるようですね。

　すいません。楽器に関しては全くわかりませんでして…。

　クラッシクのコンサートには、何回か行ったことがあります。もっとも、楽器を聴き分けることはできませんけど。

　それでは、この辺で失礼します。音楽で生活するのは大変なようです。