『遺憾』で問題になってくるのは､『感』にりっしんべんが付く点を憶えているか否かに掛かってきます｡逆に言えば､それさえ把握していればさほど問題ない…ってそれで皆つまづくんですよね(私も含めて)｡

一方､誤変換に関してはある程度の長さの文章を作成していると仕方がないと思います｡文章の精緻さや表現の幅を気にするあまり､漢字の方が疎かになってしまいます｡

鉛筆削り私も持っていますよ｡National時代の電気鉛筆削りです｡それから手動のものも｡Hi-uniやTOMBOW MONO 100は勿体ないので滅多に出さないですが､それでも時々漢字の練習をする時などに使いたくなることがあります｡

特に､トンボのモノ100は普通以上に字がきれいに書ける筆先の滑らかさが魅力的です｡達筆な人よりもむしろ達筆でない人にお薦めです｡

手動の鉛筆削りは､色鉛筆に使います｡小型のものです｡色鉛筆はずっと愛用しているアルブレヒト･デューラー｡これは描いた後に水を付けた筆でなぞると独特の効果が得られます｡

色鉛筆による技法の全ては上記のアルブレヒト･デューラーで覚えたようなものです｡そしてドイツ語の色表現が各鉛筆に刻印されたおかげで､こちらも重宝しました｡普通なら『青』と刻印されているところ『blau』となっていますから｡

何についても､物に拘る人に悪い人はいませんよね｡私は壊れなかったので同じ鉛筆削りで来ましたが､新しい機種を購入してすぐに使いたくなったご友人のお気持ちが凄くわかります｡切れ味(削り味？)を見たくなるのでしょう｡多分鉛筆の書き味にも拘りをお持ちだったのでは？

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　『遺憾』に関しては、私の知識不足でした。下手に漢字で書かない方がいいですね。

　変換ミスの多さには、我ながら呆れています。日記は何度か校正しているのですが…。Cancanさんの書き込みで救われました。

　鉛筆削りは、とうの昔に処分しました。今は鉛筆を持ってないです。

　漢字の練習には鉛筆がいいかもしれませんね。鉛筆を使われる以上、電気鉛筆削りは必須ですね。

　色鉛筆は、もう何年も使っていないです。子供の頃は、12色の色鉛筆の筆箱を持っていました。

　すいません、アルブレヒト･デューラーというブランドは初耳です。名前からして、ドイツのブランドということは想像がつきますけど。

　なるほど。ドイツ語の勉強にもなったわけですね。私でしたら、刻印された文字まで目がいかないでしょうね。

　亡くなった元同僚は物に拘る人でした。そして、好人物でした。

　今も、その人が鉛筆削りで新品の鉛筆を半分にしてしまった姿が忘れられません。その人がシャープペンを使ったのを見たことがないです。

　それでは、この辺で失礼します。いい人ほど早く亡くなるものですね…。