ミラクル３さん、こんばんは。

　１９７６年といえば、日本シリーズは阪急と読売の激闘でしたね。

　阪急が３連勝したあと３連敗、しかも第６戦は７−０から追いつかれて延長戦でサヨナラ負けと、阪急にとっては本当にイヤな流れでした。

　しかし第７戦は、足立投手が見事な完投勝利をおさめ、悲願の打倒・読売を果たしました。

　試合は、７回にヒゲの森本選手が逆転２ラン、８回は福本選手がダメ押しのホームランをたたき込みました。

　ちなみに、第７戦のダイジェスト映像を見つけましたので、貼っておきます。

　ＭＶＰは福本選手だったのですね。最後のホームランのときの喜び方をみても、いかに苦しかったかが分かります。

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　懐かしい映像、ありがとうございます。

　1976年の阪急と読売の激闘は、今も記憶に鮮やかです。第７戦は、４−２というスコア以上に阪急の完勝だったような記憶があります。足立投手が芸術的なピッチングを見せました。

　第６戦は、延長戦で山田投手が高田選手にサヨナラヒットを打たれたんですよね。阪急にとっては、実に嫌な流れでした。

　福本選手が凄かったのは、長打力も兼ね備えていたところですね。日本のプロ野球の歴代ベストナインに福本選手を挙げたいです。

　阪急にとって、８回の追加点は貴重でしたね。あの１点がなければ、９回に追いつかれていたかもしれません。

　それでは、この辺で失礼します。当時は、本当に熱気がありましたね。