本日は菅野投手についてあれこれ書かせて頂こうかと思いましたが､止めておきます｡あんな形で敗戦投手になった上､さらに追い込む〜傷口に塩を塗りこむ〜のは良くないですので｡

それよりもCS日テレで試合終了後に勝利監督インタヴューがありましたが､金本さんは驚くべき言葉を述べました｡

『いや〜最後まで気が抜けませんでしたよ｡何せ狭い球場ですので(！)』

BIG EGGと呼ばれていたその時代､広い球場の代名詞だった東京ドームなのに､この発言は意味深ですね｡実のところ『グラウンドの広さの割りに打球が飛ぶ』との意味が言外に込められていると思われます(笑)

『岩貞(投手)が菅野(投手)に投げ勝った事が大きい』との言葉には納得しましたが､発言を聞いていると､リリーフ投手があまりにも酷いため､岩貞さんに投げてもらわざるを得なかったから完封勝利となったのか､完封で終われそうだったから任せたのか判断に困る話内容でした｡

現実問題､今日は良いとしても､現代の野球でリリーフ投手が安定せずにAクラス入りは難しいのでは？マテオ投手は4試合連続失点…って一体何のために来日したの？

　こんばんは、Cancanさん。

　今日の菅野投手は気の毒な敗戦ではありました。まあ、打てない打線を恨むしかないですね。

　東京ドームでは、ナゾの風が吹くと言われています。すわなち、読売の攻撃の時は追い風、相手の攻撃の時は逆風です。

　今日は、岩貞投手が完封しなｋれば勝てない試合だったと思います。リリーフ陣が脆弱ですし。

　明日からの阪神のリリーフ陣が心配です。マテオ投手では不
安いっぱいですから。補強に失敗したのでしょうね。

　それでは、この辺で失礼します。今日は貧打戦という感じでした。