＞中尾ミエの旦那をモロボシ･ダンの森次晃嗣が演じていた｡役柄は暴力団の組員だった｡

これは驚きましたね｡ハヤタ(黒部進氏)ならともかく…｡しかし､ウルトラマン､セブン関係者は悪役が多いですよ｡

ムラマツ･キャップ(小林昭二さん)は清濁併せ持つ役柄が多かったし､キリヤマ隊長(中山昭二さん)も悪代官の名優でした｡森次浩司さんは基本良い人役が多かったものの､突発的に狂人的な演技も見られました｡

イデ隊員の二瓶正也さんは早期に引退されたのが残念でしたが､渋い悪役が似合っていました｡

ウルトラ･シリーズはさすがに漫画(コミック)版より実写版の方が上回っています｡仮面ライダーもそうですね｡ただし､これらは実写版を先に見てしまったからというのもあります｡

それと屋号の簡単な覚え方ありました！例えば､ある力士の存在が気になるとしますよね？するとその人が何部屋か必ず調べるじゃないですか｡それと同じ流れで､気になる役者がいたら､屋号をお調べになるのがわかりやすいと思います｡『所属部屋＝屋号』ですね｡

＞大学院での研究が実社会で通じない例は枚挙に暇がない｡

理系がそうであっては困るのですが､文系はそれでよいのでは｡例えば､あまり一般に知られていない分野を広く､わかりやすく紹介する役割を担って欲しいと思っています｡

例えば､現代ギリシャ文学にも素晴らしい作品は少なくないのです｡そうした著書を訳して〜××大学大学院の名目で〜発表されるのが理想ではないでしょうか｡ある程度有名な出版から高過ぎない価格で｡

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　私も、モロボシ･ダンの悪役には驚きました。彼は悪役顔ではないですので。

　ハヤタは、よく悪役で出ていましたね。「太陽にほえろ」でも、悪役のハヤタを見たことがあります。

　小林昭二さんは、色んな役柄を演じてましたね。仮面ライダーの「おやっさん」も有名です。

　二瓶正也さんは、早く引退してしまいましたね。ゲンダイの「あの人は今」に出ていました。

　ウルトラ･シリーズのコミックを読んで幻滅した経験があります。ウルトラ･シリーズは、間違いなく実写版の方が上ですね。

　その都度調べるのが一番良い覚え方ですね。ですが、歌舞伎には、どうにも興味が湧きませんで…。

　文系の大学院での研究は、実社会で役に立たないものが多いですね。それもあってオーバードクターが多いのだと思われます。

　現代ギリシャ文学ですか。高尚すぎて、私には縁がなさそうです。

　それでは、この辺で失礼します。当時は、これぞ悪役という俳優が多かったですね。