ミラクル３さん、こんばんは。

　近畿大会の決勝は、智弁学園−履正社の対決になりましたね。まさに、優勝候補の双璧同士の対決といったところです。

　智弁学園は明石商を寄せ付けなかったですね。村上投手がわずか２安打でシャットアウト、打線も吉高投手を相手のミスにもつけ込んで攻略したようです。

　吉高投手は、５失点のうち自責点は２点だけだったことから、やや守りに足を引っ張られたかたちになりました。自慢の守りが乱れたのは、明石商にとっては悔いの残る敗戦でしょうね。

　履正社は、２年前の選抜準優勝のチームより強いかもしれませんね。この日先発した山口投手も、ドラフト候補生だそうですね。寺島・山口の２枚看板は、全国屈指の強力布陣ではないでしょうか。

　智弁和歌山は力はあるのでしょうが、特Ａクラスには通じないのかなという印象ですね。ただ、高嶋監督は夏の甲子園にピークをあわせてくるので、この日の惨敗で見限るのは早計でしょう。

　楽天球団がめずらしく連勝しました。昨日は塩見、今日は釜田がナイスピッチングを見せました。交流戦に入ってから、中継ぎ陣も安定してるので、このままの調子でいってもらいたいものです。

　読売が６連勝？オリックスも日本ハムもだらしがないですね。交流戦優勝なんてことにならないことを祈ります。

　こんばんは、Redfoxさん。

　近畿大会の決勝戦は、まさに大物対決ですね。舞台をそのまま夏の甲子園に移しても違和感がないです。

　智弁学園は、それほどの快勝だったのですか。選抜の優勝で、チームが相当の自信を持ったのでしょうね。

　明石商も守りが乱れては勝てないですね。そこに付け込む智弁学園は流石だと思います。

　このところの智弁和歌山は脆いですね。高嶋監督がチームを立て直すことに期待したいです。今日の惨敗で見限らないことにします。

　楽天球団は、このまま勢いに乗りたいところですね。今の野球は中継ぎが勝敗のカギを握りますから、中継ぎが安定したというのは大きいですね。

　日本ハムのだらしなさにもガッカリです。読売の交流戦優勝など、悪夢としか言い様がありません。

　それでは、この辺で失礼します。明日の決勝戦が楽しみです。