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履正社の強さに唖然としました
Redfox /
2016-06-05 17:49:00
No.2198
ミラクル3さん、こんばんは。
春季近畿大会決勝は、履正社が6−0で選抜優勝の智弁学園を破り、3年ぶり2度目の優勝を飾りました。高校野球ドットコムのレポートを参考までに貼っておきます。
とにかく履正社の強さに唖然としました。どちらが勝つにしてもロースコアの接戦になると思っていたのですが。
履正社の先発は、智弁和歌山戦でコールドゲームとはいえ完投勝利をあげた山口投手。5回を無失点で切り抜けると、6回からエース・寺島投手にスイッチ、寺島投手も4イニングで1安打しか許さず、鮮やかな完封リレーを完成させました。
打線も、2回に7番打者からの連打などで村上投手から3点を先制、その後も効果的な中押し・ダメ押しで、履正社としては会心の勝利となりました。
山口投手も、プロ注目の大型左腕のようですね。さらに竹田投手という、140キロ以上の速球を投げる右腕もいるようですので、履正社の投手陣は全国一といっても過言ではないでしょう。
夏の甲子園に出場すれば、間違いなく優勝候補筆頭にあげられるでしょうね。夏の大阪大会で強敵となるのは、何といっても大阪桐蔭。それと4−2とスコアの上では一番手こずった大体大浪商といったところでしょうか。
智弁学園も選抜覇者の力は十分に見せたと思いますが、この日は相手が悪かったとしかいいようがないですね。それでも今年は、ライバル天理とは力の差がありそうですので、甲子園には間違いなく出てくると思います。
さて、北信越大会では敦賀気比が星稜にコールド負けを喫したようですね。しかも、山崎投手が先発してのことですから、東監督もショックだと思います。
敦賀気比は、県大会決勝でも、山崎投手が投げなかったとはいえ福井工大福井に15失点で大敗を喫しており、チームがスランプに陥っているような感じがします。
プロ野球では、大谷投手が163キロを出しましたか。この人のポテンシャルは凄まじいものがありますね。
Re:履正社が全国一のチームでしょうね
ミラクル3 /
2016-06-05 21:58:00
No.2201
こんばんは、Redfoxさん。
レポートの貼り付け、ありがとうございます。
私はスコアは知っていたのですが、レポートを読んで履正社のチーム力の高さに驚きました。磐石の投手陣に粒ぞろい位の打撃陣とは凄いですね。
寺島投手だけでなく、山口投手も全国レベルというのは驚異です。激戦の大阪予選を勝ち抜くに当たって、ダブルエースは絶対の強みになりますね。
もう1人超高校級のピッチャーがいるのですか。一昨年の東海大相模のようですね。
確かに、甲子園に出れば優勝候補筆頭に推されるでしょうね。心配なのは、今がピークということです。
履正社は、大阪桐蔭と相性が悪いですしね。大体大浪商も不気味ですね。
智弁学園は、今日の負けをどう受け入れるかですね。チームが自信を失わないといいのですが…。
今年は、天理が例年の迫力がないようですね。智弁学園の奈良予選突破は確実と思われますが…。
敦賀気比がコールド負けですか。エースの山崎投手を立ててというのは、チームにショックが残るでしょうね。
春にスランプに陥るチームは、これまでもありました。そのまま夏の予選に入るチームもあれば、5年前の日大三のように夏に本来の姿を取り戻すチームもあります。敦賀気比は、前者のような気がします。
大谷投手は、別次元の選手ですね。バッティングの力強さにも度肝を抜かれました。
それでは、この辺で失礼します。163kmの球を見れて良かったです。
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春季近畿大会決勝は、履正社が6−0で選抜優勝の智弁学園を破り、3年ぶり2度目の優勝を飾りました。高校野球ドットコムのレポートを参考までに貼っておきます。
とにかく履正社の強さに唖然としました。どちらが勝つにしてもロースコアの接戦になると思っていたのですが。
履正社の先発は、智弁和歌山戦でコールドゲームとはいえ完投勝利をあげた山口投手。5回を無失点で切り抜けると、6回からエース・寺島投手にスイッチ、寺島投手も4イニングで1安打しか許さず、鮮やかな完封リレーを完成させました。
打線も、2回に7番打者からの連打などで村上投手から3点を先制、その後も効果的な中押し・ダメ押しで、履正社としては会心の勝利となりました。
山口投手も、プロ注目の大型左腕のようですね。さらに竹田投手という、140キロ以上の速球を投げる右腕もいるようですので、履正社の投手陣は全国一といっても過言ではないでしょう。
夏の甲子園に出場すれば、間違いなく優勝候補筆頭にあげられるでしょうね。夏の大阪大会で強敵となるのは、何といっても大阪桐蔭。それと4−2とスコアの上では一番手こずった大体大浪商といったところでしょうか。
智弁学園も選抜覇者の力は十分に見せたと思いますが、この日は相手が悪かったとしかいいようがないですね。それでも今年は、ライバル天理とは力の差がありそうですので、甲子園には間違いなく出てくると思います。
さて、北信越大会では敦賀気比が星稜にコールド負けを喫したようですね。しかも、山崎投手が先発してのことですから、東監督もショックだと思います。
敦賀気比は、県大会決勝でも、山崎投手が投げなかったとはいえ福井工大福井に15失点で大敗を喫しており、チームがスランプに陥っているような感じがします。
プロ野球では、大谷投手が163キロを出しましたか。この人のポテンシャルは凄まじいものがありますね。