おはようございます
東北大会も佳境で準決勝まで進みましたが４校のうち３校が宮城県の学校です。

４強は東陵、花巻東、仙台育英、東北です

東陵は昨年の春先輩部員のいじめ事件が発覚し対外試合禁止処分をうけたあと秋の大会に参加。昨秋の大会では育英との力の差を見せつけられての大敗を喫したのですが一冬超えた春の県大会ではエースが育英打線を翻弄し勝利。さらに決勝も東北打線を翻弄し勝利。東北大会でも次々と強豪を撃破してきています。
打力は３番の小畑という選手が好打者です。エースの八鍬は急速は１３０キロに満たないようですが育英、東北打線を抑えこむ能力があります。控え投手の加藤も昨日の試合完投勝利を挙げ、戦力は充実しているようです。
東北、育英と違って中学時代シニア、ボーイズで活躍した選手が多いというわけではなく、軟式で活躍した選手が多いようです。
夏にかける思いが強いようでマジで東陵が出てくるような気がしていなりません。

仙台育英はエースの大崎が腰痛で故障離脱して中島という投手が主戦となっているんですがストレートはＭＡＸ１４４キロで今のところ県内で一番早いと思います。これで控えの大崎が戻ってきたら投手力が強力です。打線は４番の福山に１発長打があります。また後続の齋田という選手も１発があります。１番を打ってる西巻は俊足巧打が光ります。

東北は総合力で勝ってきているようですが強力なエース、強力な４番打者というタレントがいません。エースは渡辺という左腕がいるんですが地区予選では背番号７で県大会からエースになってようやく投手の軸が確立されたようです。球速は１３０キロ中盤だそうです。
打順も県大会に入ってからようやく確立されてきたようです。


この三校が夏の軸とみてよいようですがこれを追うのが仙台商業です。左腕が３人いて東北を地区予選で７−１で下し、県大会では敗れたものの延長戦まで持ち込んで苦しめました。仙台育英とも地区予選で対戦してますがこちらもまた延長戦まで持ち込むなど苦戦を強いています。

他には柴田も１４０キロ２年生右腕岩佐がいてなかなかの好チームです。


今日の東北大会準決勝のカードは
東陵×花巻東
仙台育英×東北
です

東陵が花巻東を９−０で７回コールドで下しました。
ちょっとやそこらの強さではないです。マジで夏東陵出るかもしれません。

第二試合の東北対仙台育英は両チームともエース回避させています

　人口規模が　広島市や福岡市も仙台市も　地方中核都市ですがその中で　仙台市は最も　出場校が限定されているように思いました。それは仙台育英と東北です。
ミラクル３さんのサイトにもありますが　時代とともにある程度強豪校が推移していかないのが　仙台市のように思います
広島市や福岡市は　出場校が時代とともに変化しているように思います。

西日本に住む者としては仙台地区の情報は毎年したい情報です。　というのは仙台市を含む東北地方の学校　と　四国の学校の対戦は今までに好試合が多いからです。

今年は仙台育英が故障者が出ているようですね　そして東北はすタンダートな投手ですが　投手力を含めた総合力はいつもの年のように高いということですね　情報ありがとうございました。

第二試合は乱打戦の末東北が７−６で仙台育英を下しました。

東北は１点リードの９回に１イニングだけ登板させました。
東北は１番ショートに杉沢、控え投手の左腕に古川原という１年生を登録してきました。１年生を結構使ってきますね。

明日は決勝東陵×東北の宮城県勢対決となりました。東陵の勢いからして東北を返り討ちに合わせるような気がしますが。エースを先発させるかはわかりません。


杜都さん　こんばんは

福岡は都会ですが特定の強豪がないって感じですね。強いていえば九州国際大くらいでしょうか

広島は広陵が軸ですね

東陵は東日本大震災の影響で生徒集めが困難らしく今年経営法人が変わりました。千葉県の法人になったようです。名前は忘れましたけど

仙台育英のエース大崎は腰痛で戦線離脱だそうです
２番手は中島という投手で県大会から東北大会まで主戦として戦ってきましたが今日は登板回避させてきました。
もし大崎が夏まで間に合いそうなら控え投手なんだから投げさせていいところなんでしょうけど。ケガの状態が思わしくないんでしょうか？ともとれます。

　こんばんは、豪快さん。

　東北大会の４強のうち３校が宮城勢ですか。今年は、育英１強いではないのですね。

　東陵が好チームのようですね。打たせて取るピッチャーは連投になると打ち込まれるケースがありますので、控え投手がいいのは強みだと思います。

　育英には潜在能力の高い選手が多いのですね。それは例年のことですけど。

　東北は、東陵、育英より戦力の面で厳しいといったところでしょうか？　このところ東北が奮わないのが寂しいです。

　仙台商が不気味な感じですね。左腕というのは、どのチームにも厄介です。

　それでは、いったん失礼します。

　こんばんは、豪快さん。

　東陵、強いですね。花巻東は例年いいチームを作ってきますからね。

　東北と育英がエースの登板を回避したのは、夏の大会を睨んでのことでしょうね。

　それでは、またいったん失礼します。

　こんばんは、杜都さん。

　宮城県の仙台育英と東北のライバル関係の深さは全国一かもしれませんね。最近は東北が不振ですけど。

　仙台育英と東北のライバル関係は、私が高校野球を見始めた時からです。なぜか78年夏の仙台育英７−０東北が最も印象に残っています。

　広島市や福岡市は、強豪校の浮き沈みが激しいですね。近年は広島商の衰退が目につきます。

　宮城県勢と四国勢といえば、前に書きましたが、78年の仙台育英−高松商、仙台育英−高知商が記憶に鮮やかです。

　２試合ともハイレベルでした。高知商は大久保投手から５安打だけでしたが、ヒットを全て点に結びつけ、４−２で勝ちました。

　それでは、この辺で失礼します。私は、夏の大会の１回戦は東西対決にすべきだと思います。

　こんばんは、豪快さん。情報、ありがとうございます。

　やはり両チームとも、夏の大会を見据えていますね。東北の１年生起用は、その一環かと思われます。

　明日はガチンコ勝負になるのでしょうか？　両校とも控え投手を先発させると思われますが…。

　それでは、この辺で失礼します。今年の宮城大会は目が離せないですね。

朝日の記事です。仙台育英の佐々木監督、投手も含め主戦を5人もはずしてきました。調子悪い選手、出番を先発させて調整してきたようです

相変わらず上から目線です

私的には帝○の前○監督並みにヒール監督と見ています

決勝は７−６で東北が優勝しました。東陵はエースを先発し東北は１年生を先発しましたが最後はエースを投げさせ逃げ切りました。

雨降りしきる中行われたので両投手ともに打たれてしまったようです。

夏は混戦になりそうです。

　こんばんは、豪快さん。

　ご紹介の記事、読みました。育英と東北では、春の大会の捉え方が全く違ったのですね。

　アンチの方から見れば、佐々木監督が好かないのはわかります。言ってみれば、余裕をかました選手起用ですからね。帝○の前○監督も、この手のことをよくやります。

　それでは、いったん失礼します。

　こんばんは、豪快さん。

　決勝戦は乱戦に近かったよのですか。雨中の試合ですとピッチャーの制球は定まりませんし、守備も乱れますので、乱戦も仕方なかったですね。

　今年の宮城県はどこが勝つか、わかりませんね。３強も絶対的な強さがなそそうですから、意外な高校が予選を突破するかもしれないですね。

　それでは、この辺で失礼します。報知高校野球の予選展望号は、毎年買っています。