本日フロリダ州オークランドのクラブにて銃の乱射事件が発生しました｡20人もの罪無き人が犠牲になられたそうです｡改めまして､事件に巻き込まれた方のご冥福をお祈りいたします｡

さて､私は数回太閤殿下の朝鮮出兵を〜善悪ではなく〜無駄な遠征だったと非難しました｡しかし､本格的に行った刀狩は後世の人々からもっと評価されて良い政策だと思います｡

確かに､兵農分離すなわち身分の固定化や酷い権力者に対して抵抗する術〜物理的な面で〜がなくなり､悲劇も多数生みましたが､世の中から武器を回収することによって不必要な､別の意味での悲劇も防げたことになります｡

『殿下がやらずとも誰かがやっていたろう』と考えるのは簡単ですが､今日の米国を思うと､大きな権力と信頼を得た人でないと中途半端に終わったのではないですか？

米国と我が国とでは歴史が異なるものの､何代目かの大統領が思い切っていれば不可能ではなかったと思います｡南北戦争が終わり､落ち着いた頃にでも…｡

ところで､アルバ○アですが､惜しかった…とは言えないです｡スコアこそ1対0の敗北ですが､試合内容を見ていないため､アルバ○ア･チームがどの程度攻めたのか把握できません｡

＞私が見た番組では、国民の悲惨な生活が伝えられました。

それは恐らく90年代に入ってねずみ講の時期だと記憶しています｡多数の人々が詐欺の被害に遭いました｡

　こんばんは、Cancanさん。

　オークランドのクラブにて銃の乱射事件は、ＮＨＫのニュースで知りました。被害者のご冥福を祈るとともに、銃社会の怖さを実感しました。

　秀吉の刀狩は、あまり評価されていませんね。言ってみれば、銃規制みたいなものだったのですが…。

　確かに、強大な権力を持った人間でないと、刀狩は断行できなかったでしょうね。

　アメリカが銃規制をするチャンスは、南北戦争が終わった頃でしょうか？　リンカーン大統領が銃殺されなかったかもしれません。

　アルバ○アは、試合終了間際にビッグチャンスを逃したようです。もっとも見せ場は、その場面だっただけのようですけど。

　ねずみ講の時期だったかもしれません。記憶が曖昧で、すいません。

　それでは、この辺で失礼します。刀狩は、中学入試では必須です。