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物は言いよう
Cancan / 2015-07-03 22:32:00 No.229
『自殺点』との言い回しはずっと知らなかったです。
知ったのは大学に入った頃でしょうか。

例えば高校時代、私が唯一真面目に体育の授業に出席したのは、サッカーくらいでした。
その際、終わり間際に相手チームがゼロだとまずいので私がわざと自陣営に入れたことがあります。
確かあの時、皆は『プレゼント』と言ったと記憶しています。

結構ありましたよ。攻め込まれて危ない時、わざとキーパーの受けやすい球を蹴って難を逃れようとするも、それさえも外してしまわれたり!まあ、サッカー部もない素人集団ですからね。

だから、当時『自殺点』を誰も知らなかったことになります。『プレゼント』以外には『サーヴィス』とかも使っていました(笑)

逆に野球用語は完璧に普及していました。
エンタイトル・ツー・ベース(ground rule double)、イン・フィールド・フライ、フォース・プレイ等々。
ただし、あの頃私も含め誰も『アウェー』は使わず『ビジター(ヴィジター)』と言っていました。

最後に、つまらないことですが、私は絶対に平板アクセントを用いません(昔の江戸っ子の意地?)。

※Tres bien ! 『自殺点』が禁止語句じゃなかったんですね。

Re:自殺点の方がしっくりします
ミラクル3 / 2015-07-05 01:02:00 No.232
 こんばんは、Cancanさん。

 自殺点というサッカー用語を知ったのは、78年のアルゼンチン大会ででした。

 アルゼンチン大会の二次リーグ最終戦のイタリア−オランダで、オランダのDFブランツが自殺点をしていまい、イタリアが先取点を取ったのですが、後半に入ってすぐにブランツが強烈なロングシュートをイタリアゴールに突き刺しました。

 私は、わざと自殺点をしたことはないです。中学校の体育の授業でも真剣勝負でした。

 私の場合は、とりあえずクリアをしていましたね。キーパーに返すのは怖かったですから。

 サッカーそのものが日本では人気スポーツでなかったので、自殺点という用語が普及していなかったのでしょうね。私は、今も自殺点の方がしっくりします。

 野球は国民的スポーツでしたからね。ただ、和製英語が多いのに驚いたことがあります。

 私も、平板アクセントを用いません。私も、いちおう江戸っ子ですので。

 『自殺点』が禁止語句にはしていないです。禁止語句が多くて、すいません。

 それでは、この辺で失礼します。自殺点のイングランドの選手は気の毒でした。

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