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サイン
Cancan / 2016-06-16 21:16:00 No.2300
やはり出たかと思ったMLBのサイン・プレイです。ご存知かと思いますが、敬遠四球の場合は投球せずに審判に指4本でサインを出すのです(当たり前ですが、差別の意味は全くありません)。

さすれば投手も楽ですし、試合時間の短縮にもなりましょう。なぜもっと早く出てこなかったのか不思議でした。同様に、スタンド・インの〜ランニングでない〜本塁打の場合も、走らずとも良い?

こちらの方には素直に肯定することができません。時短と言っても大したことはないし、一種のセレモニーがなくなってしまうことになるでしょ?それは少し寂しいと思うのです。

ダイヤモンドを1周しなければ確かに楽でしょう。でも、それほどの負担にはならないし、本塁打の後に走るのって心理的にあんまり疲れを感じないものです。

それに比べて、投手の場合は連続した仕事であり、敬遠投球が省かれたら、たったの4球とは言え少なからず持久力に影響するのは確実。

Re:メジャーは合理的ですね
ミラクル3 / 2016-06-16 21:53:00 No.2303
 こんばんは、Cancanさん。

 メジャーは合理的ですね。敬遠なら投球する必要はないですからね。

 そのサイン・プレーは今シーズンからでしょうか? すいません、その辺は不明です。

 ホームランはベース1周するのが華ですからね。ホームランの場合は走った方がいいと思います。

 敬遠球を暴投する投手もいますし、敬遠球を打ちに行く打者もいます。ある意味、それも見ものですが。

 それでは、この辺で失礼します。敬遠球を投げられない投手もいるそうです。

Re: 牽制球の方が恐い
Cancan / 2016-06-22 21:03:00 No.2334
>敬遠球を投げられない投手もいるそうです。

90年代後半にヤクルトで活躍したテリー・ブロス投手がそうでしたね。敬遠四球が投げられない〜普通のキャッチボールができない〜珍しい投手でした。

かなりのクセ球の持ち主でもあり、捕手の構えたところにあまりボールが行かなかった記憶があります。ただ、それが敬遠四球を投げられない理由にはなり得ないでしょう。

だから、牽制球はいきおいどんな時も鋭いものになっていました。上手く言えませんが、走者が大きくリードを取っている場合は、1塁への送球が低めの速球となるのは当然ですよね?

ところが、ブロス投手は普通の牽制球でさえ〜走者に大きくリードを取らせない、盗塁を許さないための牽制〜も低めの速球だったので、1塁手はさぞや負担に感じたでしょう(笑)

Re:ブロス投手
ミラクル3 / 2016-06-22 22:13:00 No.2338
 こんばんは、Cancanさん。

 ブロス投手がそうでしたねぇ。それで、野村監督が嘆いていました。
 敬遠四球を投げられないで、よくプロでピッチャーが務まったものです。キャッチボールは、基本中の基本ですから。

 すいません、ブロス投手の牽制球は思い出せません。しかし、それは一塁手には負担だったですね。

 それでは、この辺で失礼します。ブロス投手のルーツはクロアチアだったと思います。

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