参院選挙の公示がなされ､早くも選挙カーや街頭演説が行われています｡まあ､数は多いですが､内容は空疎なものが殆どですよ｡まあ､今から誰に投票するかなんて決めていませんが…｡

ただ､そんな中貴重なお話しをされている方が居ました｡『選挙制度と政治資金に関する法律だけは政治家自身に作らせてはならない』と｡

もっともな話です｡たとえは悪いですが､ドロボーや詐欺師に法律を作ってもらうのと同じだからです｡なぜもっと前にそうした声が出なかったのでしょうか？

それはそうと､私は栃乃和歌(春日野)も嫌いです｡3月末に行われた理事長選で八角理事長に投票した理由を訊かれた際､こいつはとんでもなく傲慢な態度を取りました｡

『俺は自分の目で見たことしか信じない…』

御前(訓読みして下さい)日本語大丈夫か？と言うか､このエラソーな態度が私には非常に鼻に付きます｡

ところで､この『理事長選』を最初に変換した時､とんでもない誤変換を我がPCはしてくれました｡『理事朝鮮』だなんて…｡

あと､私も英国の投票結果が出たら､ゲンダイを書店に買いに行こうと思っています｡少なくとも『夕刊フジ』のノー天気な分析よりはずっと読み応えがあるはずです｡

産経新聞？私も時々読みますよ｡勿論､腹を抱えて笑うためです｡一説によれば､産経新聞はまじめに読む新聞ではなく､感性で読む新聞だそうです｡なるほど！(笑)

　こんばんは、Cancanさん。

　日本の選挙は名前の連呼ですからね。特に市議会選、区議会選が酷いです。

　確かに、ドロボーに法律を作らせるようなものですね。今回、そういう声が出たのは、舛添問題が起こったからでしょうね。舛添問題がなければ、そういう声は皆無だったと思われます。

　栃乃和歌は、そんなことを言ったのですか。私も、栃乃和歌がいっぺんに嫌いになりました。

　舞の海もそうですが、狭い世界で生きた来た人間には視野狭窄な人物が多いです。

　変な変換は、よくあります。たまにパソコンを叩きたくなります。

　夕刊フジは論外です。夕刊フジをゲンダイと間違って買ったことがあって、いちおう読んだのですが、中身があまりに空疎なので驚きました。

　産経新聞は読んだことがないです。お笑いの域のような内容なのですね。さもありなんです。

　それでは、この辺で失礼します。私も、まだ誰に投票するかなんて決めていません。