私が英国の国民投票に選挙権を持っていればどうしたでしょうか？

『残留』『離脱』迷ったら､『残留』を選ぶでしょう｡実際現地でも迷った人は『残留』に投票していたと思います｡

逆に言えば､『離脱』に入れる場合は､離脱に伴う不安や不利がもはや気にならないほどの状況にあった時に違いありません｡『後はもうどうなってもよいからとにかく脱退だ』と考える人が多かったのでは？

我が国で国民投票が行われるなら､憲法改正しかないでしょう｡私は何度も申し上げたように､改正条項が96条が対象の場合は断固反対します｡

憲法第96条の改正に絶対反対との意味ではありません｡最初の改正が『改正』条項とは文明国の行うことではないですよ…｡

　こんばんは、Cancanさん。

　私がイギリスの国民投票に選挙権を持っていたら、「残留」に投じてました。ＥＵ離脱のリスクは高すぎますから。

　離脱に投票した人間には、離脱後のことを深く考えていない人間が多かったと思われます。

　憲法改正など、悪夢としか言い様がありません。憲法改正も、深く考えていない輩が唱ええています。

>最初の改正が『改正』条項とは文明国の行うことではないですよ…｡

　まったくです。この国の民度は、文明国のそれではありません。

　それでは、この辺で失礼します。世論調査の結果に吐き気がしています。