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高校野球愛媛県大会広島県大会展望
杜都 /
2016-06-28 23:20:00
No.2389
こんばんは 愛媛県大会ふたを開けてびっくりです
いきなり 優勝候補筆頭の川之江が 優勝候補二番手の松山聖稜と三間の勝者といきなり二回戦で当たります。 松山聖稜としてはまずいくじを引いたものですが 逆に川之江に勝つと弾みがついて優勝というのもあり得ると思います。 一方 優勝候補を追う今治西のブロックは強豪校が存在しません。 名前だけで行くと 川之江 松山聖稜のブロックの勝者と今治西の対戦が準決勝の対戦にその反対のブロックは有力校の新田と済美になるかと思われますが これが最近の愛媛県大会は予想が当たらないです。南予の雄 宇和島東は 今年はそれほど強くないという噂もあります。
広島県大会も見てみましたが・・・巷では 崇徳 如水館 広島新庄 広陵が?強を形成しているという評価です。如水館は 迫田監督がひそかに今年は優勝を狙っているらしく準決勝での対戦するであろう広陵戦がひとつの山であると思います。堀投手擁する広島新庄は 最近復活してきた広島商とおそらく8強で対戦するのではないかと思います。
話は変わるのですが 子供の頃 池田の江上さんが荒木大輔投手から打ったホームランを見て よく 左打者になったつもりで左に立って構えを真似したものです。江上さんが荒木投手から打ったホームランは鮮明に覚えています。真ん中高めのカーブでしたね。 そのほか報知高校野球には かすかに覚えているのですがアイモ解剖というコーナーがあって 有名投手の投球フォームを分析するコーナーがあって本当に楽しみにしていました。
Re: 愛媛大会の抽選は大変なことになったのですね
ミラクル3 /
2016-06-29 21:40:00
No.2394
こんばんは、杜都さん。
愛媛大会の抽選は大変なことになったのですね。川之江と松山聖稜の対戦は、いくらなんでも早すぎです。
他の強豪にとっては、川之江と松山聖稜の序盤での対戦は有難いでしょうね。その他は、強豪が分散という感じでしょうか?
報知高校野球では、広島を、「如水館、広島新庄、崇徳、広陵などが横一戦の大混戦」と書いています。如水館−広陵となれば、そこが山でしょうね。
広島新庄にとっては、広島商は嫌な相手と思われます。なんだかんだ言いましても、伝統校は、それなりのチームを作ってきますので。
荒木は、あのホームランで我を失ってしまいました。実は、あのホームランは左バッターの泣き所をついた素晴らしい球だったんです。それを完璧に打たれたのですから、ショックが大きかったのでしょうね。
報知高校野球は、今も有名投手の投球フォームを分析しています。予選展望号は、横浜の藤平投手を取り上げています。
それでは、この辺で失礼します。崇徳が抜けた存在と勘違いしていました。
愛媛県大会展望
杜都 /
2016-07-02 22:19:00
No.2409
こんばんは 詳しい展望を書いてみます
川之江ゾーン
注目される川之江の糸川投手はまず崩しにくい投手です。コントロールがよく要所を締めます。橋本投手もいますし 打力も得点力があり 実は最も安定した戦力を持っているのが川之江 松山聖稜のアドゥア投手は 県内屈指の本格派 右腕 MAX 145km 打ち崩すのは難しいとは思いますが 点をとるのは簡単だと思います。まず この投手 制球力があまり良くないからです。この投手 制球力が良くなると相手チームにとっては困る投手だと思えます。松山商と西条 がそれを追う形だと思います。
今治西ゾーン
今治西は投手力は豊富ですが今年も超高校級はいません。
今治北のアンダーハンドのスライダーがキレまくる上谷投手は 今治西にとっては厄介だと思いますが しかし 打力と守備力は今治西だと思います。
済美ゾーン
済美は 高松商 の浦から本塁打を放った小山選手は流石だと思います。エースの左投手は菊池投手はスタンダートな投手だと思います。他には松山東がこのゾーンに属しています。
新田ゾーン
新田は何と言っても打撃力のチームです。おそらく愛媛県大会でも打率は屈指です。いきなり宇和島東と小松が対戦します。宇和島東は今年はそれほど下馬評は高くありませんがなんといっても南予の雄 小松は去年の準優勝チームで去年からの経験がある馬淵投手がいます。 この投手は小柄ですがMAX141Km さらに制球力は素晴らしく川之江の糸川投手と双璧です。
ざっとこんなものです。広島県大会と同じく混戦が予想されます。
Re: 思わぬ伏兵が現れるかもしれませんね
ミラクル3 /
2016-07-03 21:18:00
No.2414
こんばんは、杜都さん。
糸川投手が制球力に優れているようですね。そういう投手は、大会の序盤は打ちにくいものです。
川之江−松山聖稜は、アドゥア投手の出来しだいといった感じでしょうか? それにしましても、早すぎる対戦ですね。
今治西ゾーンは、今治西が抜けた存在なのですね。アンダーハンドのピッチャーは今は少ないですから、嫌な相手でしょうけど。
済美は、「投手力に難あり」と評されています。打撃のチームかと思われます。
新田は、打線は県内一だそうですね。小松高校との対戦になったら、投打の激突になりますね。
今年の愛媛大会は相当の混戦が予想されていますので、思わぬ伏兵が現れるかもしれませんね。
それでは、この辺で失礼します。私は、アドゥア投手に注目しています。
Re: アドゥワ投手
杜都 /
2016-07-03 22:38:00
No.2421
こんばんは
川之江に松山聖稜がアドゥワ投手の好投で勝ったら一気にこのゾーンを突破すると思います そうなると松山聖稜が優勝にかなり有利な展開になってくると思えます。春の四国大会の一回戦のように序盤で制球を乱してしまうことがなければ 高知の監督さんが 現に打てない と言っているぐらいですから本当に打てない投手だと思います。
広島県大会分析
杜都 /
2016-07-04 10:51:00
No.2422
こんにちは 続けて 広島大会分析(中国新聞による)
春の広島県大会成績は 各高校はどの高校も接戦です。
決勝 崇徳2−1如水館
準決勝 崇徳7−5広陵
準決勝 如水館5−4広島商
準々決勝 如水館6−4広島新庄(堀投手は登板せず)
この中で迫田(弟)監督は 広島新庄はエースを登板させていないので 4強+広島商の春の戦いぶりから 今大会は大接戦が予想されます。
堀投手は去年の広島県大会は絶好調でした(甲子園大会は不調でした。)去年から さらに球速を2km増しています。MAX144km 左サイドからここまで速いうえにスライダーがキレまくり まず序盤は手が出るという学校はそれほどないと思いますが 連投になると夏の広島大会は厳しいものがあるかもしれません。
広陵は絶対的なエースはいないようです。松井投手という投手が主戦ですが 見たことはありません。広陵は投手力が例年よりやや弱いということです。崇徳はエース級が二人います。しかも攻撃力は例年よりも優れているらしく広陵を7−5と撃破しています。如水館は 総合力が高く、投攻守備とそろったチームのようです。投手は福嶋投手 石垣投手 山下投手と三人いるということです。如水館が 優勝候補 対抗が崇徳と広島新庄 続いて広陵 追って広島商という構図 上位4校の実力はほぼ均衡しているということです。
Re:実力伯仲なのですね
ミラクル3 /
2016-07-04 22:31:00
No.2425
こんばんは、杜都さん。
春の県大会の結果を見ますと、4強が実力伯仲なのがわかりますね。
その4校に加えて、堀投手の広島新庄で、大会5強というところでしょうか?
堀投手は、昨夏の甲子園では不調でしたね。好調でしたら、早実が負けていたと思われます。
広島新庄は、堀投手の消耗を如何に少なくするかですね。迫田監督の采配がカギを握りそうです。
広陵は、例年のチームほどの完成度はなさそうですね。投手が弱いと厳しいかもしれません。広陵よりも崇徳と如水館の方が総合力が高い感じがします。
なるほど。如水館、崇徳・広島新庄、広陵、広島焼という序列ですか。そのことを頭に入れて、広島大会をチェックしたいと思います。
それでは、この辺で失礼します。広島大会も熱い戦いになりそうですね。
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いきなり 優勝候補筆頭の川之江が 優勝候補二番手の松山聖稜と三間の勝者といきなり二回戦で当たります。 松山聖稜としてはまずいくじを引いたものですが 逆に川之江に勝つと弾みがついて優勝というのもあり得ると思います。 一方 優勝候補を追う今治西のブロックは強豪校が存在しません。 名前だけで行くと 川之江 松山聖稜のブロックの勝者と今治西の対戦が準決勝の対戦にその反対のブロックは有力校の新田と済美になるかと思われますが これが最近の愛媛県大会は予想が当たらないです。南予の雄 宇和島東は 今年はそれほど強くないという噂もあります。
広島県大会も見てみましたが・・・巷では 崇徳 如水館 広島新庄 広陵が?強を形成しているという評価です。如水館は 迫田監督がひそかに今年は優勝を狙っているらしく準決勝での対戦するであろう広陵戦がひとつの山であると思います。堀投手擁する広島新庄は 最近復活してきた広島商とおそらく8強で対戦するのではないかと思います。
話は変わるのですが 子供の頃 池田の江上さんが荒木大輔投手から打ったホームランを見て よく 左打者になったつもりで左に立って構えを真似したものです。江上さんが荒木投手から打ったホームランは鮮明に覚えています。真ん中高めのカーブでしたね。 そのほか報知高校野球には かすかに覚えているのですがアイモ解剖というコーナーがあって 有名投手の投球フォームを分析するコーナーがあって本当に楽しみにしていました。