元々メークドラマ(メイク･ドラマ)とは1995年の後半､ヤクルトの優勝が濃厚になると同時に､読売逆転の可能性が限りなくゼロになった時期にひねり出した馬鹿げた言葉です｡

と･こ･ろ･が､翌96年に移ると嘘から出た誠か､現実になってしまったのです｡早い話､広島カープの自滅｡一人負けしてくれたおかげで､読売が逆転できました｡勿論､松井秀喜選手の打撃開眼や落合選手〜後に弊履の如く切り捨てる〜が本来の力を取り戻したのも大きい｡

とはいえ､カープの連敗が奇跡の現実化に一番寄与したのは申すまでもありません｡あの時､カープのレギュラーの一人が金本監督でしたね(苦笑)

今年の1位も広島ですが､さすがに96年の再来はあり得ないと言って良いでしょう｡最早審判も読売に味方する利点が何もないのは明らかです｡

＞一部のムスリムのせいで、善良なムスリムまで白眼視されるのは痛ましいです。

私もそう思います｡一般的なムスリムは､テロや犯罪とは無縁です｡この点はシナ人とは異なり､常識の通る人たちが殆どだと思います｡

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　メークドラマの由来は、私も知っています。95年の終盤戦でラジオニッポンがよく使っていました。

　96年は、札幌での読売−広島から流れが変わってしまいました。ですが、数々のイカサマジャッジがあったことも事実です。

　あの年の広島はまさに自滅でしたが、球界ぐるみの陰謀も感じられました。今は、読売寄りのジャッジをする審判は少なくなりましたね。

　中国人はどうにも好きになれませんが、一般的なムスリムは穏やかですからね。善良なムスリムが気の毒です。

　それでは、この辺で失礼します。メイクドラマとは噴飯ものです。