ミラクル３さん、こんばんは。

　今日はＢＳ１２で楽天球団と日本ハムの試合を観戦。今日は大谷選手の２２才の誕生日だったのですね。第１打席に立ったとき、応援団から「Happy Birthday」のメロディーが奏でられました。　

　やはり、楽天球団が日本ハムに勝てるはずはありませんでしたね。それでも、２−２になったときは期待してしまったのですが。

　日本ハムの各選手には、自信がみなぎっていましたね。もともと地力は高いのに勝率がなかなか上がらなかったのは、リリーフ陣が不安定で、勝てる試合を落としまくっていたからでしょう。

　ソフトバンクは重症ですね。３試合連続の完封負けですよ。日本ハムとの初戦で、高梨投手に完全にバッティングを狂わされました。

　　ちなみに、ホークスファンの友人によれば、「ソフトバンクは選手層が厚いわけではなく、ブレイクしきれない１．５軍選手が無駄に多いだけ」だそうです。中途半端に起用されて、打てないとすぐ引っ込めるから、なかなか主力に育たない、とも。

　それを聞いて、なかなか的を射た指摘かも、と思いました。サファテの異常なセーブ数も、見方を変えれば「完投能力のある先発投手がいないということ」ともいえます。

　それにしても工藤監督がなぜ高田選手をやたら起用するのか、よく分かりません。確かに足はそこそこ速いですけど、打率は１割台だし守備だってさほどうまいとは思えず、楽天打線にいれてもおそらく８番、９番だと思いますが。

　こんばんは、Redfoxさん。

　大谷選手は22歳ですか。25歳になる前にメジャーに行かせたいです。

　今、日ハムは当たるべからざる勢いにありますからね。楽天球団には厳しい相手かと思われます。

　リリーフ陣が安定しますと、先発ピッチャーも全力で投げられますし、攻撃にもいい作用をもたらします。広島が強いのも、ブルペンが好調だからですからね。

　ソフトバンク打線が３試合連続の完封負けとは信じられなですね。まさに重症ですね。

　バッティングを狂わされたいえば、81年選抜のＰＬが、初戦の岡山理大付の左腕投手にバッティングを狂わされたことを思いまします。急遽の登板だったでしたので、情報も少なかったのでしょうね。

　なるほど。そのご友人の見方は正鵠を射ているように思いました。「打てないとすぐ引っ込める」は、城所選手がそうですね。

　ソフトバンクで完投能力のあるピッチャーは、武田投手とバンデンバーク投手くらいでしょうか？

　高田選手をやたら起用されるのは、情実が絡んでのことでしょうか？　でしたら、もってのほかです。

　それでは、この辺で失礼します。パ・リーグが面白くなってきましたね。