本来なら『東京都知事選の茶番』と書きたいところですが､思うところがありましてネ(笑)

＞ちょっと勝つと､｢メイクミラクル」などと世迷言を言いいくさるな｡

しかし本日は青柳投手のサブマリン投法にまんまとやり込められてしまいました｡やはり阿部選手は昨年の間に一塁手に固定しておくべきでした｡捕手との兼任をさせた原は既○外｡

『メークドラマ』(メイク･ドラマ)はあり得ない話ではありません｡ゲーム差が20あったとしてもクライマックスで勝てば日本シリーズ進出です(^^)v　

ただ以前ミラクル3さんご指摘のように､あまりにゲーム差が開いた場合は何らかの形でペナルティを与えねばならないでしょう｡逆に言えば､1位チームに優位点を与えるか｡

しかしながら､1位チームには既にハンディが与えられており､これ以上は考えられない(考えにくい)ので､ゲーム差がある一定以上開いたら､クライマックスシリーズ不開催かもしくはそのチームからは参加権を奪うのも一考でしょう｡

そうでもせねば今年は悪い前例を作るのではありませんか｡『取り敢えず2位』『取り敢えず3位』ではプロの名が泣きますよ｡

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　このところ東京都知事選のニュースばかりですね。何やら陰謀臭いものを感じます。

　焦っている時は、サブマリンを打てないものです。高校野球で何度もそういう試合を見ました。

　原監督の負の遺産を継いだ高橋由伸監督に同情する面はありますが…。１、２番を固定できないのでは勝てないですね。

　ＣＳには勝率５割以下のチームは進出できないという規定を設けるべきです。あまりにゲーム差が開いた場合も一考すべきでしょうね。

　セ・リーグは２位、３位を目指すしかなくなった感があります。それで万が一日本一になったら目も当てられないです。

　それでは、この辺で失礼します。ＣＳで広島は敗退するような予感がしてなりません。

＞CSで広島は敗退するような予感がしてなりません｡

実は､私も同じことを考えていました｡別に特段それを願っている訳ではありませんが､いかにもありそうな構図だと感じたのです｡

『上手く行過ぎてる…』これが理由の最たるものです｡CSがなかった頃なら､笑いながら『過去25年は何だったんだ!?』で終わりでしょうが､最後の短期決戦で悪い流れを作ると取り返しが付きませんからね｡

思えば1985年の阪神タイガースも同じでした｡もし当時CSがあればファンは同じことを考えたでしょう｡

私自身は広島カープに何の想い入れもないのですが､父は会うとよく『外木場投手は凄かった｡今は前田投手､黒田投手がいる｡だからあそこは投手王国だ』と言います｡まあ､前田投手は渡米しましたが｡

しかし､そんな風に言われてもピンと来ません｡外木場さんの勇姿は憶えていますが､前田さんとも黒田さんともタイプが違いますよね(笑)

あと､大正生まれの父と話していてずれるのは､上であげた名投手がいずれも広島の人間と半ば思い込んでいるところがあるのです｡読売に関西の選手が､そして阪神に首都圏出身の選手がいることは理解しているにもかかわらず…｡

　こんばんは、Cancanさん。

　広島がＣＳで敗退したら、ＣＳの是非が問われるでしょうね。と言いますか、やはり勝率５割以下のチームは出場権を失うなどの条件を付けるべきです。

　短期決戦は流れを失うと、流れを取り戻せないまま終わってしまいますからね。２年前の読売がそうでした。

　1985年にＣＳがあって、読売の前に敗退していたら、暴動なんてものではなかったでしょうね。

　外木場投手のことは、正直言いまして、ほとんど記憶にないです。今や伝説の投手ですね。

　前田投手はＰＬ、黒田投手は上宮と、ともに大阪の高校出身ですね。前田投手は高校時代から有名でした。

　それでは、この辺で失礼します。ＣＳは、システムを見直す必要ありますね。