こんにちは、ミラクル３さん。高校野球の予選も、いよいよ本格的に各県でスタートが近づいてきました。埼玉大会も明後日に開幕です。
　埼玉は浦和学院がダントツで、あえて私が今年の実力順位をつけると１位浦和学院、２位川越東、３位花咲徳栄、４位聖望学園、５位春日部共栄といったところでしょうか。今年の浦和学院は、よほどのことがない限り埼玉では負けないと思われます。理由としては、投攻守すべてに安定しており、特にふたりの投手（江口、小倉）が抜群に安定している感があるからです。ただ、相手投手が絶好調で、拙攻も重なり１点しか奪えず、江口がワンチャンスにタイムリーを浴びて１−２で負ける、という展開は確率として否定できないので、絶対はないですが。センバツの東海大四戦に近い展開ですね。少なくとも上記２位〜５位までのチームなら、わずかですがそれを起こせる可能性はあるでしょう。あとは、絶対的と言われる年ほど落とし穴にはまるもの。それが怖いです。９５年（木塚３年時）と０３年（須永３年時）は、ダントツ大本命と言われて負けましたから。そして順当に甲子園に行ければ、今年は狙えると私は見ています。これだけスキのなさを感じるチームは浦学史上でもトップクラスだと感じております。この期待感を背負っている中、順当に甲子園に行けるか、それとも打倒浦学をどこかが果たすか、楽しみに見守りたいです。

　こんばんは、育春さん。

　いよいよ各地で予選が始まりましたね。埼玉は明後日からですか。

　今年の浦和学院の充実ぶりは、２年前のチームに匹敵するかもしれませんね。２年前のチームより打撃は若干弱いように思いますが、投手力は好投手が２人いる今年の方が高いと思われます。

　選抜の東海大四は、育春さんが危惧される展開で敗れました。２年前も準決勝で１−０という試合がありましたし、１試合か２試合は接戦になる試合があるかもしれませんね。

　95年（木塚３年時）と03年（須永３年時）は、ともにサヨナラ負けでしたね。95年は木塚・久保田、03年は須永・松本と超高校級の選手がいたのに、まさかの敗退でした。

　やはり２位〜５位までのチームが怖いですね。とはいえ、あの東海大相模に４−０で勝ったチーム力からしても、浦和学院の出場は堅いと思われます。

　それでは、この辺で失礼します。それほど育春さんが評価されている浦和学院を、夏の甲子園でまた見たいです。