全く詳しくないですが､とにかくオズボーン･スミス選手の華麗なクラブ捌きが見たくて､1995年(？)もしくは90年代半ばに生中継にてオールスター戦を見ました｡

確かに凄かったです｡大袈裟な表現をすると､拾うと同時に球はオジーの手から消えている感じでした｡守備範囲が広く､なおかつ肩も強い｡無理な体勢からでもストライク送球ができるタイプ､NPBで言えば〜二塁手ですが〜ジョン･シピン選手がスミス選手に近いでしょうか｡

それにしても､『打ってくれ』と思いつつ中継を見ることはあっても､『ショートへ打球が飛んでくれ』と念じて観戦する機会はそうないはず(苦笑)

しかしながら､MLBオールスター戦には不条理も感じました｡監督が馬鹿なのか､全く出場機会のない選手がおり､解説を聞いていれば『好ましくないが､稀にある』とのこと｡

だったら､オールスター戦を1試合だけではなく､2試合､3試合開催すればよいでしょうに｡それだけの話でしょう｡

そんなこと言っても､頑迷な米国人は絶対に聞き入れないのはわかっていますよ｡彼らは他人に忠告はするが､自分たちへの忠告は絶対に聞き入れませんからね｡

銃規制にしてもそう(太閤殿下を見習え！)､国民皆保険やボロ車の大量生産等々言い出せばキリがありません｡ただし､大統領選挙を直接選挙にしない意図は理解しています｡民主･共和二大政党制の維持だけではなく､左派政党を絶対に育たないようにするためでしょう｡

左派政党が伸びるか否かは､そんなもん有権者が決めるのであってどうして体制側が決めるのか私には理解できないのですが…｡

　こんばんは、Cancanさん。

　オージー・スミス選手が活躍していたのは、85年前後だと思います。「オズの魔法使い」と言われ、守備だけで何億も稼いでいる選手でした。

　オージー・スミス選手は身体能力が凄かったですね。何度もファインプレーを見ました。

　メジャーのオールスターは、１試合なのにベンチ入りの選手が34j人ですからね。全く出場機会のない選手は、毎年、何人かいます。

　アメリカ人が頑迷なのは確かですね。そもそも、ベンチ入りの選手の数が多すぎます。

　銃規制はあり得ないでしょうね。それでメシを食っている悪党が何人もいますから。

　二大政党制は、日本には根づかないでしょうね。アメリカ人が頑迷なら、日本人は民度が低いですから。

　それでは、この辺で失礼します。左派政党を絶対に育たないようにするのは、冷戦時代の負の遺産だと思われます。