こんばんは！ミラクル３さん

遅ればせながら、やっと決勝戦の録画観戦が終わりました。

決勝戦当日の４月１日の朝、青梅線全線ストップのニュースに気を取られて録画予約を忘れて出かけたのですが、幸い？家内が体調不良で仕事を休んで自宅におりましたので、録画を頼めてよかったです。

敦賀気比が昨夏に大阪桐蔭に大逆転負けしてから、平沼投手は打倒大阪桐蔭を誓って、ここまで頑張ってきたという記事を読みました。

今回、またもや準決勝で因縁の対決となりましたが、平沼投手は１１−０と点差がついて交代指令が出ても、断固として完投すると言い張ったようです。

大阪桐蔭を意地でも完封してリベンジを果たすという執念があったようで、目的を達成した後で気が抜けないか心配しておりましたが、決勝戦では最後まで安定した投球内容でした。

日記にも書かれていましたが、やはり東海大四の８回ノーアウトでのスクイズ失敗が勝敗の分かれ目だったと思います。

福井県勢は敦賀気比、福井商などの強豪校が出てきますが、意外にも過去に福井商の準優勝１回だけなんですね。

今回の敦賀気比は堂々たる優勝だったと思います。

それにしても準決勝の大阪桐蔭×敦賀気比戦には驚きました。

いくら小粒になった大阪桐蔭とはいえ、ここまでの大差で敗れるとは誰が予想したでしょうか？

８３年夏に絶対王者の池田が１年生ＫＫのＰＬに７−０であっさり負けてしまった時くらいの衝撃がありました。

今年のセンバツも終わってしまいましたね。

いつもながらさみしい気がします。

　こんにちは、剛球さん。

　 録画観戦、お疲れ様でした。奥さんの体調不良は心配ですけど、録画できて良かったですね。

　昨夏の大阪桐蔭戦は、平沼投手にはトラウマになるような試合でしたからね。初回いきなり５点取ったのに、その裏、先頭打者の中村主将に、ツーボール・ノーストライクからホームランを打たれたことで動揺したと思われます。

　平沼投手は、意地でも大阪桐蔭を完封したかったのでしょうね。その気迫が大阪桐蔭を上回ったんですね。

　東海大四の８回のスクイズ失敗は痛恨でしたね。解説者も言っていましたが、ノーアウトだっただけに、もっとじっくり攻めていた方が良かったかもしれません。

　福井商がや敦賀気比が活躍したイメージが強いので、過去に福井商の準優勝１回というのは、私も意外に感じました。

　敦賀気比の優勝は文句なしですね。仙台育英、静岡、大阪桐蔭に勝っての優勝ですから。

　大阪桐蔭の大敗は、マネーロンダリング発覚の影響があったのかもしれませんね。敦賀気比戦は、チーム全体に元気がなかったです。

　私は、83年の池田のＰＬ戦での敗戦の衝撃ほどではないですけど、近年の甲子園の盟主だった大阪桐蔭の大敗はショックでした。選手がこの敗戦を引きづらないといいのですが…。

　それでは、この辺で失礼します。選抜が終わった寂しさを噛み締めています。