PL学園で一番印象に残っているのは今岡誠選手ですね｡しかし､本当のことを言えば高校時代よりも大学時代の方がずっと鮮烈な印象を受けました｡それは言うまでもなくオリンピックです｡

あの時から遡って今岡さんの記録を辿った訳です｡単純に考えて､『なぜ東洋大学なのか？何故東京六大学に進まなかったのか？』と思いました｡ただし､東洋大学も大学野球では大変な名門ですよね｡

プロ入りするのも選択が間違っていた気がします｡もとより､2003年と2005年のタイガース優勝は今岡さんの存在なくしてはあり得なかったでしょう｡しかし､もう少しまともな球団に入っていればもっと長く続けられたのは明白です｡

読売？それを言っちゃ…｡MLBと言いたいところですが､内野手で成功できた日本人選手が皆無なのが気になりますね｡MLB生活の長かった松井稼頭央選手も身体がボロボロになって帰国されたでしょ？

ところでネットニュースによれば､安倍首相は岩手と沖縄は初手から諦め､一度も応援に行っていないそうじゃないですか!?対する山本太郎氏は全国を駆け巡り〜勿論ガリガリ君も実費で出し〜全国区1人､選挙区2人当選させました｡

まあ､選挙区は無所属名義だったこと､他党の応援があったものの､この1点だけを見れば､安倍氏より山本太郎氏の方に軍配が上がるのではないですか？(笑)　冗談はともかく､現行の選挙制度で小政党が1人当選させるのも､大変な労力を要すということです｡

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　今岡選手は、92年の選抜に出場しました。高校時代は、それほど有名な選手ではなかったです。

　当時のＰＬは、桑田が早稲田をコケにしたことで六大学から門戸を閉ざされていたと思います。今岡選手ほどの実力なら、法政大あたりに進学できたでしょうね。

　今岡選手は、野村監督に干されて気の毒でした。入った球団が悪かったことは言えるかもしれません。

　メジャーの内野手は、身体能力が化け物じみてますからね。日本人内野手では、彼らに太刀打ちできません。

　安倍は、負けいくさを避けたのでしょうね。安倍卑劣な男であることが確かです。

　政党が１人当選させるのは大変ですね。生活の党がよく１人当選したものです。新党改革は、ざまあです。

　それでは、この辺で失礼します。都知事選も嫌な予感がしています。