ミラクル３さん、こんばんは。

　埼玉大会４回戦で、浦和学院が市川越に０−１で敗退しました。２回に取られた１点を最後まで取り返せなかったようですね。

　ちなみに、市川越のピッチャーは、スリランカとのハーフである２年生・メンディス投手。決して体は大きくないものの、低めへの制球で打たせて取る投球で、浦和学院を８回・５安打に抑え込んだようです。足をつって、９回は救援を仰いだようですが。

　浦和学院は、これで３年連続で公立校に敗退。すっかり甲子園が遠くなりましたね。

　そして、福井では敦賀気比が延長１５回の末、２−４で坂井に敗れ、まさかの初戦敗退を喫しました。

　敦賀気比に関しては、春先からチームがスランプ状態に陥っていたので、危ないとは感じていたのですが、最後までチーム状態は上向かなかったようですね。

　ちなみに、坂井高校は統合再編によって２０１４年に開校した学校で、前身は、２０１３年の選抜に出場した春江工だそうです。週間ベースボールでは、右の坂下・左の高嶋の２枚の好投手を擁する、との評価でした。今日は、左腕の高嶋投手が延長１５回を完投、山崎投手に投げ勝ったようですね。

　愛媛では済美、新潟では日本文理も敗退したようですね。甲子園を巡るサバイバルレースは、かくも厳しいのですね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　浦和学院は今年の有力候補だったのですが…。０−１というのは、強豪校が負けるパターンの１つですね。２回に先行されて、ズルズル回が進んだものと想像されます。

　浦和学院は、低めへの制球で打たせるピッチャーを打てなかったのですか。焦っていると、そういう投手は打てないものです。それにしましても、９回にリリーフで出てきたピッチャーがよく抑えたものですね。

　私も、敦賀気比の春からのスランプを心配していました。そのまま調子が上がらないで負けたようですね。

　坂井高校の前身は春江工なのですか。敦賀気比としては、嫌な相手に初戦で当たったのですね。

　「報知高校野球」では、坂井高校への言及がないです。週間ベースボールの取材力は流石ですね。

　各地で甲子園でお馴染みの高校が敗退していますね。予選は本当に厳しいです。

　それでは、この辺で失礼します。波乱がまだまだ続きそうですね。