増田は存在が地味な点をカヴァーするのに､先日参議院議員に当選したばかりの今井絵理子氏に応援依頼する体たらくです｡

正直なところ､私は今井さんに同情しますね｡ようやく長い選挙戦が終わって一息つきたいところを､増田から応援を頼まれようとは…｡

いや､(公職選挙法によると)今井氏の任期が始まるのは7/22からなので就任前です｡この時期､初登院の準備で非常に慌しく､たまったものではありません｡

ところで､新聞報道を読んでいて『おやっ？』と思ったことがあります｡トルコでクーデタ未遂事件が起きたのを受け､エルドアン大統領がし刑を復活させる､と｡

しかし､これおかしいと思われませんか？仮にし刑を復活させたとして､クーデタ未遂関係者に適用できるはずがありません｡

し刑制度に関する是非は､文明論的な問題も含むため､ここで私の意見は申しませんが､それよりもやってはならないのが法の遡及です｡

トルコ政府側の言い分としては､恐らく『これは廃止ではなく停止だったので､停止期間中の犯罪に当てはめても許されるのだ』と言うのでしょうが､欧州各国はそれを認めますかね？

しかも､クーデタに関わった人間を割り出すため､拷問その他の人権弾圧も〜以前からありましたが〜酷くなっています｡

そもそも､なぜシリア難民が同じムスリム国のトルコに行かず､ドイツを目指したのかこれでわかるはずです｡

そのトルコ移民だって昔からドイツで暴れ倒していますね｡私がドイツ人だったら右派政党に迷わず投票します｡これは思想信条の問題ではなく､自分の生活を守るためですよ｡

トルコ人は本国ではドイツにいるような自由が通るはずがないことを知っており､決して自国へは帰りません｡非常にタチが悪い｡

　こんばんは、Cancanさん。

　増田は悪い評判しか聞こえてきません。知名度も低いですし、有名人に応援依頼するしか手がないのでしょうね。

　エルドアン大統領は、クーデターに関わった人物の大粛清をするようですね。これは予想されたことでした。

　エルドアン大統領が強硬な姿勢を見せれば見せるほど、トルコのＥＵ加盟は遠のくでしょうね。

　ドイツで右派政党が台頭しているのは、むべなることと思われえます。私もドイツだったら、右派政党に投票します。

　ドイツにいるトルコ人は家族も呼び寄せてますからね。本国に帰る意思を持った移民はほとんどいないでしょう。

　それでは、この辺で失礼します。都知事選も酷い結果になりそうです。