今春ドナルド･トランプ氏の顔を見た時､一瞬輪島関が甦ったのかなと思いました(笑)　だって春の段階ではトランプ氏はまだ泡沫候補扱いでしたから､小さくて不鮮明な写真しか載っていなかったのです｡

その後ついに共和党の大統領候補までに登りつめました｡数ヶ月前にはYOU TUBE等にも顔がはっきり見られるようになり､輪島さんよりずっと若いじゃないですか!?少なくともあんなにくたびれてはいません｡

まあ現在の輪島さんがもっと元気で髪をブロンドに染めておれば､トランプ氏に似た顔になったでしょう｡トランプ氏1946年生まれ､花籠親方1948年生まれ､北の湖理事長1953年生まれ､ジャイアント馬場さん1938年生まれ､アントニオ猪木議員1943年生まれ…｡

個人的には､馬場さんがご存命であれば､猪木議員よりも政治家に向いていたと思うのです｡これは真面目な話で､馬場氏は新潟出身でしょ？横田めぐみさんも新潟在住の頃に被害に遭われました｡もし馬場さんが参議員になっていれば最重要課題として取り組んだと思われます｡

勿論､猪木さんも戦略がない訳ではありませんが､それはエンターテインメントに関してであって､立法に関わることには明らかに不向きです｡馬場さんの戦略は一般社会で通用するものでしょう｡

ただし馬場氏は政界を理解していたからこそ､政治の世界に首を突っ込まなかった可能性はあります｡でも､もっと長生きされて､有力議員から頼まれたとしたら考えたかもしれません｡ちなみにご存命中に､金王朝による拉致事件は発覚していませんでした｡

　こんばんは、Cancanさん。

　トランプ氏は、輪島さんよりずっと若く見えますね。と言いますか、輪島さんが老けてしまいました。

　やはり人間は、目標があると若々しくなりますね。トランプ氏は、今年で70歳と思えないです。

　馬場さんは人望がありましたからね。猪木議員は、新間氏など苦楽を共にした人と袂を分かっているのが引っ掛かります。

　馬場さんが亡くなったのは1998年ですね。馬場さんが亡くなったニュースにはショックを受けました。

　それでは、この辺で失礼します。馬場さんの方が猪木議員より政治家向きだと思います。