こんばんは！ミラクル３さん！
埼玉は３季連続となる花咲徳栄が甲子園を決めました。
大会前は、春の大会で未登板のエース高橋が夏に間に合うか？という見方もありましたが、とんでもなかったです。正直ここまで成長しているとは思いませんでした。高橋は３回戦から登板しましたが、無失点で優勝。準決勝、決勝は共栄、聖望でしたがいずれも４安打完封。特に大会ナンバーワン打線の聖望がなにもできなかったのは驚きです。まったく危なげない試合ぶりで、圧倒的な強さでした。投攻守でここまで他校を寄せ付けず埼玉を制したのは、２００２年夏の浦学（須永２年時）以来でしょうか。いやあのときよりも圧倒している感が残りました。
今大会高橋は四球も１個だけで、左腕特有の高めにすっぽ抜けるような球も皆無。あの球威で速球、変化球も自在に投げてきますので、たぶん甲子園でも連打できる高校は、そうはないでしょう。浦和学院と当たっていたとしても、寄せ付けなかったと思います。
圧巻の優勝で、センバツ時より強いのは明らか。私は秀岳館との再戦をぜひ見たいです。

　こんばんは、育春さん。

　今日は、ＮＨＫで花咲徳咲の試合を見ていました。

　高橋投手が抜群のピッチングを見せ、相手を寄せつけませんでした。高橋投手は、選抜時とは別人のピッチングで驚きました。

　高橋投手の強みは、制球力が抜群なことですね。今日も、３ボールになっても、フォアボールを与える感じが全くしませんでした。

　2002年の浦和学院も、圧倒的な強さで予選を勝ち抜きましたね。そのチームと花咲徳咲を比較しますと、投手力では花咲徳咲、打力ではやや浦和学院といった感じでしょうか？

　強豪校も、高橋投手から連打は難しいと思われます。秀岳館打線も、再戦となったら打てないでしょう。

　それでは、この辺で失礼します。花咲徳咲は、優勝候補の一角だと思います。