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カラフルだった時代
Cancan / 2015-07-17 14:55:00 No.265
Bonjour ! Monsieur Miracle 3,

しばらく高校野球は見ていませんが、ユニフォームでいまだに印象に残っているのは原辰徳さん在籍時の東海大相模の縦縞のユニフォームです。

アニメでは『侍ジャイ○ンツ』で番場蛮の出身校土佐嵐高校の白に赤のアンダーシャツもオシャレでした。

1970年代はプロ野球チームもユニフォームのデザインに力を注いでいたと思います(他との差別化を図る意味で)。

ロッテのホーム/ビジター(ヴィジター)どちらもユニフォームの文字が『LOTTE』はいただけないと言いますが、あれもひとつの個性です。
また、あのロゴもカッコよかったと思います。『L』と『O』に☆の組み合わせ。

そんな中、阪急ブレーブスは赤と黒をイメージカラーとし、質実剛健を狙っていたのでしょう。逆に南海ホークスの緑は落ち着いたトーンでなおかつ好印象でした。

太平洋クラブライオンズは人を選びます(笑) 真弓明信選手のような人ならとっても似合いますが、その他の選手は…。いや、ビュフォード選手や基選手はまあまあでした。土井正博選手はもう少し若ければ釣り合いが取れていたと思います。

もっとも、土井さんが近鉄を離れると新聞で知った時、物凄いショックを受けました。一方張本の読売行きは、別に何とも思いませんでした。『出て行ってもらって結構だ』と。無様な守備を全国ネットでさらせと思いました。

代わりに入ってきた高橋一三投手はパ・リーグ・アワーで頻繁に目にしましたが、なかなか粘り強く、くせ球も多かったです。あの細い体で天晴れな投球振りでした。しかし、本拠地が同じ後楽園球場ってのも、高橋さんにはおかしな気分だったでしょうね。

Re: 阪急のユニフォームが好きでした
ミラクル3 / 2015-07-18 00:03:00 No.266
 こんばんは、Cancanさん。

 フランス語は、少しだけ覚えています。「いい旅を!」を、「ボン・ボヤッジ」と言うと思いますが(スペルはわかりません)。

 東海大相模の縦縞のユニフォームには、子供心に憧れを持っていました。原選手も、物凄くかっこよく見えました。実際は、津末選手の方が打ちましたけど。

 土佐嵐高校のユニフォームも覚えています。『侍ジャイ○ンツ』では、番場が「巨人の腹を食い破る」と言いながら、巨人のために全力を尽くしていたのが、何とも納得できませんでした。

 ロッテのユニフォームは、プロ野球カードで知りました。当時は、パ・リーグの中継がまったくなかったですから。

 日拓でしたっけ? 球場ごとにユニフォームを変えていたのは? 張本氏が日拓のことを、「1年で経営を投げ出した」と怒っていました。

 阪急ブレーブスのユニフォームは、まさに質実剛健でしたね。いぶし銀のプレーヤーがたくさんいて、ユニフォームがマッチしていました。

 南海の緑のユニフォームといえば、ノムさんです。監督兼選手というのはインパクトがありました。

 真弓選手は、どのユニフォームも似合いそうですね。土井正博選手は、近鉄のイメージが強いです。そのバッティングフォームに痺れました。

 土井選手のトレードは衝撃的でしたね。なんといっても、18歳で近鉄の4番を打った選手ですから。

 張本選手は、人望がなかったようですね。76年に谷沢選手と首位打者争いをしたのですが、「みんな、谷沢を応援してましたよ」と、江本氏がラジオの解説で言っていました。

 高橋一三投手の投げ方は変則的でしたね。左バッターは、打つのに苦労したと思われます。

 その高橋一三投手ですが、つい先日、亡くなったそうです。まだ70前ですから早いですね。ご冥福をお祈りします。

 それでは、この辺で失礼します。懐かしいお話、ありがとうございました。

Re: 英語が氾濫したツケ
Cancan / 2015-07-18 23:03:00 No.269
『Bon voyage(ボン・ヴワィヤージュ/ボン・ヴォワヤージュ)⇒いい旅を!』正解です(笑) ちなみに『Monsieur(ムスィユ)⇒〜様』いわば敬称です。

また『VOYAGE』のように『母音字+Y+母音字』の場合は、このYを『I+I』とお考え下さい。
すると“VOY”で“ヴォワ”、そして“YAGE”は“ィヤージュ”(ヤージュ)になりますね。『OI⇒ワ』そして『IA⇒ュア⇒ヤ』。

ミラクル3さんにおかせられましては、徐々に思い出してこられたとお察しいたします(笑)

真面目な話、『興味がない』と仰りながら、あれほど歌舞伎の言葉をご存知の方はそうそう周りにはいません。クイズから得られた(ですよね?)にしても凄いと思いました。

外国語に関してですが、日本人は英語に偏り過ぎています。
確かに優秀は優秀ですよ。いや、別に傲慢な態度を取るつもりはありません。

『This is a pen.』の最初のsはス、次のsはズと子供でも読めるのが不思議です。
それに『THE』のTHはズ、『THINK』のTHはスと教えられずとも、日本人の誰もが読めるのを有利と見るか、英語の氾濫と取るか難しいところ。

最後になりましたが、ミラクル3さんの返信で高橋一三さんの訃報を知りました。毎日新聞7/15(水)夕刊で確認しました。
謹んで氏のご冥福をお祈りいたします。
読売の21番、ファイターズの18番はこの人です。

Re: フランス語は発音が難しいですね
ミラクル3 / 2015-07-19 08:25:00 No.270
 おはようございます、Cancanさん。

 「Bon voyage」というのは、アーケードゲームの「リバーパロール」で知りました。スタートすると画面に、「Bon voyage!」が出ましたので。

 「Monsieu」はスペルが難しいですね。「マドマゼール」のスペルも書けないです。ですけど、お陰様で段々と思い出してきました。

 フランス語は発音に難を感じました。世界の言語のうちでも、フランス語は聞き取りにくい言語の1つだそうです。

 歌舞伎用語は、クイズ用語として覚えました。邪道な覚え方ですけど。

 「日本人は英語に偏り過ぎ」は同感です。小学校から英語を習わせる必要はないと思います。

 『This is a pen.』のsに関しては、無意識にそれぞれ読んでいました。

 昔、「ザ・ウルトラマン」とう、しょうもない漫画がありましが、「本来なら、「ズ・ウルトラマン」ですよね?

 高橋一三さんは、高実物だったそうです。読売で共にプレーした高橋善正氏がゲンダイに追悼のコラムを載せていました。

 それでは、この辺で失礼します。フランス語のご指導、ありがとうございました。

Re: パ・リーグ・アワー
Cancan / 2015-07-19 22:24:00 No.271
子供時代に東京から大阪へ引っ越して、よかったと思えることのひとつが、関西テレビ(フジテレビ)の『パ・リーグ・アワー』を視聴できた点です。

ほぼ毎週土曜日や日曜日の夕方に阪急ブレーブスを中心としたパ・リーグの試合が見られました。

ロッテ・オリオンズのユニフォームを、と言うかオリオンズの選手の動くところを見たのも同番組を通してです。
確かに、村田投手の投げ方は一番効率の良いフォームだと感心しました。あれが最もスピードの出る型だと素人でも納得できるのです(笑)
他にも木樽さんや八木沢さんなど素晴らしい投手が居られました。

オー何と言う偶然でしょう!高橋善正さんについてはリンクのところ(約1ヶ月前の記事)で書きました。高橋善正投手が読売に行ったのは残念でしたが、その分TVで見られたのが嬉しかったです。

『MONSIEUR』は綴りと読みが矛盾する例外的な単語です。『MADEMOISELLE』は難しくありませんが、最後に『LL』を2つ重ねるのは慣れが必要かもしれません。発音は私もダメです。専ら書き言葉ばかりになってしまいましたので。

日本語英語(敢えて和製英語とは呼ばず)としては『ザ・ウルトラマン』の方がカッコいいと思います。同じく『阪神タイガーズ』ではなく『阪神タイガース』、『阪急ブレイヴズ』ではなく『阪急ブレーブス』だから見た目もしっくり来ますよね。複数形の『S』が濁るのは日本人の感覚には合いません(ドラゴンズ等の例外はありますが…)

ただよく考えてみれば、日本起源のチーム名は古い球団ほど少ない。ブレーブスはハンク・アーロン氏で有名なアトランタ・ブレーブスから、タイガースはデトロイト・タイガースから取っているのは明白です。その意味で手塚治虫さんを連想するヤクルト・アトムズは残しておいた方がよかったですよね?

Re: 『パ・リーグ・アワー』を見たかったです
ミラクル3 / 2015-07-20 22:20:00 No.272
 こんばんは、Cancanさん。

 『パ・リーグ・アワー』、見たかったです。学生時代にプロ野球ニュースでパ・リーグの試合結果を見ていました。

 プロ野球の司会を女子アナが担当するよになって見るのを止めました。そういうファンは多かったと思います。

 『パ・リーグ・アワー』は、コアなファンに愛された番組だったんですね。村田兆治投手のピッチングを分析した特集を組んだのですから。

 木樽投手と八木沢投手は、伝聞でしか知らないです。『パ・リーグ・アワー』が東京でもあったらと、あらためて思いました。

 高橋善正さんは豪傑だったようですね。今は、そういう選手が絶滅しました。
 
 フランス語は、動詞の変化など例外が多くて苦労しました。最も厄介だったのは発音ですが。

 確かに、『ザ・ウルトラマン』の方がいいですね。そういえば、デトロイトもタイガースですし、アトランタもブレーブスですね。カープは、単複同形らしいです。

 私も、ヤクルト・アトムズの方がいいです。燕では野性味に欠けますし。

 それでは、この辺で失礼します。手塚治虫さんの作品では、ブラックジャックが一番空きでした。

Re: 本当の全盛期は緑
Cancan / 2015-07-21 22:16:00 No.273
元花籠親方(横綱・輪島関)は『黄金の廻し』がその象徴のように言われていますが、実は違うんです。

全盛期は、金の廻しに変わる前の緑の廻しでした。

黄緑でも、ラメの入っているものでもなく、ちょうど南海ホークスの緑が一番近かったと思います。

だから私にとって輪島関の緑色の廻し時代は、休場も少なく最も健康的な時代でもありました。

一差をつけられて千秋楽結びの一番で北の湖関に追いつき、その後優勝決定戦で逆転優勝したのもまさに緑の廻しでした。

その意味で、輪島さんが緑の廻しを捨てたのは、運も一緒に捨ててしまったように見えます。それが残念で残念で。

広島があの時代に『カープス』としなかったのはある意味凄いですね。だってあの頃、やたら滅多ら間違った英語が氾濫していたでしょ?今とは違う意味で。『魚は可算名詞であっても語末の形は不変』とは当時さほど知られていなかったはず。アハハ、一方『ホエールズ』は哺乳類扱いで『S』付きなのですよね(笑)

満州事変の年は私も当てられません。ただしミラクル3さんが上げておられた1828年・1912年・1931年からひとつ選べと言われたら、対応できます。これぞ世界史共通一次組のなせる技(!)。

私は時間がなかったので、まず世界史は近現代史から対策を取りました。というのは、共通一次では出題が近現代史から50%以上を占めるようになっていたからです。

手塚治虫さんの漫画は私も『ブラックジャック』が一番好きでした。しかも同時期に連載されていた『少年チャンピオン』の他作品も大好きでした。『エコエコアザラク』『魔太郎がくる!!』などなど。原作ではいわずと知れた『マグマ大使』です。

Re: そういえば、緑の廻しをしていましたね
ミラクル3 / 2015-07-21 22:50:00 No.274
 こんばんは、Cancanさん。

 私の輪島の廻しのイメージも黄金でした。Cancanさんの書き込みで、緑の廻しをしていたのを思い出しました。

 輪島は、横綱になってから休場が多かったですね。横綱の特権をフルに活用していたという感じでした。

 何年の何場所だったかが記憶にありませんが、北の湖をマクったことは記憶にあります。北の湖は、当時は完全に敵役で、後から考えると気の毒でした。

 輪島は、横綱時代に借金取りかた追われていたようです。たぶん、その運を手放した黄金の廻し時代だったのでしょうね。

 さすが、語学にお詳しいですね。私は、足元にも及びません。

 英語は複数形も例外が多く、「屋根から鹿がハンカチを振っている」と、屋根、鹿、ハンカチが単複同形と覚えた記憶があります。

 満州事変は、世界史でも履修するかと思われます。1828年は江戸時代、1912年は大正時代ですから、選択する受験生は少ないでしょうね。

 現在のセンター試験の世界史は、全時代・全地域が万遍なく出題されているようです。ですので、理系には負担が重いですね。

 「ブラックジャック」の連載時のチャンピンは、他の連載漫画も充実していました。「エコエコアザラク」も好きでした。

 「マグマ大使」は、テレビのものしか知らないです。最後の敵がゴアゴンゴンだったのくらいしか、はっきり覚えていないです。

 それでは、この辺で失礼します。いつも日記をお読み下さり、ありがとうございます。

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