ミラクル３さん、こんばんは。

　いよいよ明日、抽選ですね。今からドキドキしています。

　今年は久しぶりに強豪集結の大会になりました。うまく強豪がばらけるといいのですが。

　強豪集結と言えば、何といっても１９８３年ですね。あのときはいわゆる７強でしたが、７強は初戦でうまく散らばりました。

　当時は初戦が東西対決で、その都度抽選でしたから、抽選のたびにドキドキしたものです。

　現在はその都度抽選とはいっても、ある程度対戦相手が限られますからね。あの醍醐味を味わうことは、現行の制度では無理でしょうね。

　準々決勝で、池田と中京の対戦が決まったときの場内のどよめきは、今でも忘れられません。今年で言えば、履正社と横浜がそれに当たるでしょうね。

　私も、投打に隙のない履正社が優勝候補ナンバーワンだと思います。不安があるとすれば、春以降圧勝の連続で、接戦の経験がほとんどない点でしょう。

　横浜と東邦は、スケールの大きさは感じるものの、投打に脆さがあります。横浜は秋季関東大会で常総学院の鈴木投手に、春季関東大会で前橋育英の佐藤投手に完全に抑えられ、東邦も選抜で明石商の吉高投手に手玉に取られました。レベルの高い投手に好投されたときに、打線が機能するかがカギですね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　明日の抽選、怖いです。今大会は久しぶりの強豪集結の大会ですから。

　1983年の強豪集結は、今となっては伝説ですね。あの７強の充実ぶりは最高でした。

　83年は初戦でうまく散らばりましたが、今はフリー抽選ですので、とんでもない抽選結果になるかもしれませんね。

　その都度抽選には、本当に痺れました。抽選用のボードがバックネットに運び込まれた時点で緊張がピークに達したものです。

　今のその都度抽選は、似非・その都度抽選ですね。当時のその都度抽選とは緊張感が比較にならないです。

　池田と中京の決まった時の場内のどよめきは語り草ですね。履正社と横浜の対戦は、準決勝以降であって欲しいです。

　履正社が優勝候補筆頭でしょうねぇ。接戦になった場合に不安を感じますが…。

　横浜と東邦には、大型チーム特有のモロさを感じます。後手に回ると粘りがないのも気になります。

　それでは、この辺で失礼します。明日の今頃は組み合わせが決まっているのですねぇ。